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恋が進展しなくなる「男友だちを誘うときに使ってはいけない」5つの言葉

  • 2020.3.18
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みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。


飲み友だち、バイトや仕事の友だち、趣味グループの友だち・・・・・・。身近な男性を気に入ったときは、どんな言葉で二人きりのデートに持ち込めばいいのでしょうか。


今回は、「使ってはいけない」5つの言葉を挙げていきます。あなたが使っているものはないか、チェックしてみてください。

逃げ道のない「いつなら空いてる?」

最も避けたいのは、相手に全ての選択権を与えるこの言葉。良かれと思い、気軽に言っているのでしょうが、友だち同士の誘い方としては重すぎ。これを聞いた男性は、「押されてるな・・・・・・」と引いてしまいます。


デートの日時を決めたいときは、「今週か来週の週末、空いてる?」などと適度な選択肢を与えるのがベター。人間心理として2択3択の方が選びやすい上に、もし予定が入っていたとしても「じゃあ、そのあとは?」と聞き直しやすいものです。

唐突すぎる「今日(明日)空いてない?」

照れ隠しや勢いをつけるために、急な誘い方をする女性も多いのですが、これはリスキー。急な分、あっさり断られることも多いため、自分へのダメージが残りやすく、もし誘いに乗ってきたとしても完全な“友だちモード”になりがちです。


急な誘いをし合えるのは、仲のいい証拠。しかし、男性にとってそれは、「男友だちに近い感覚」であり、恋愛関係に発展しにくくなるので避けた方がいいでしょう。

プライドを損ねる「週末ってヒマ?」

男性は幼いころから「男だから」「男なのに」と言われ、友だち同士でも力関係を常に意識しながら育ってきたため、プライドには人一倍敏感。これを損ねると、カチンときてしまいます。


なかでも、「ヒマ?」という決めつけはタブー。「もし空いていたら」などと気づかいを見せながら誘う方が気持ちよく返事できるものです。

ネガティブな「ストレス発散しようよ」

「一緒に楽しい時間を過ごそう」という気持ちを伝えようとして、わざわざネガティブなフレーズを持ち出してしまう女性もよく見かけます。ネガティブなフレーズそのものが恋愛感情を失わせる上に、彼の頭に「この子はネガティブな子」という印象がついてしまいかねません。


怖いのはこうしたフレーズを使う人ほど、自分では気づいていないこと。ふだんから「好きじゃない」「苦手」「ありえない」「疲れた」「落ちる」などネガティブなフレーズを使わないようにしておきましょう。

優先順位が高すぎる「○○くんとならいつでも行く」

友だちとしての関係は対等のはずなのに、恋愛を意識するあまり、自分のポジションを下げてしまっています。


男性はポジションの低い女性から声をかけられると、「引いてしまう」か、「遊ぼうと思う」かのどちらか。恋愛につながる可能性は低くなります。


友だちとはいえ、まだお互いのことを十分に理解し合っているわけではありません。その段階で「好きすぎる」「優先順位が高すぎる」のは不自然なので、対等に近いポジションから声をかけた方がいいでしょう。

「多分、好きなんだろうな」は完全NG

男友だちだからこそ、いざ誘おうとしたときは照れてしまうものですが、ほどほどにしないと警戒されたり、引かれるだけ。できるだけ対等なポジションから自然体で声をかけましょう。


彼に「もしかしてオレのこと好きなのかな?」と思わせるくらいならギリギリOKですが、「多分、好きなんだろうな」は完全NG。もしデートが実現したとしても、“彼が上、私が下”という本命の恋人にはなりにくい関係性が出来上がってしまうので、気をつけましょう。


次回は、「男友だちを誘うときに使いたい」5つの言葉を紹介していきます。


(木村隆志/ハウコレ)

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