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「いつの間にか眉毛ない…」なんて悩みとはサヨナラしよ。消えにくい眉メイクは下地とパウダーが重要です♩

  • 2020.3.17
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顔の印象を大きく左右する眉毛。メイクの要にもなります。

朝きれいに仕上げても、夕方あたりで鏡を見ると消えてしまっている…なんてことありますよね。

今回は、顔の印象を決める大切な眉が消えにくくなる方法をご紹介します♡

眉メイク用のアイテムをおさらい

ペンシル、リキッド、ティントと眉メイク用のコスメも今は色んなアイテムが出ています。

まずはそんなアイテムの特徴をおさらいしていきましょう♩

illustration by machi
#1 ペンシルタイプ

ほとんどの人が持っている、もしくは使った事があるであろう定番中の定番のペンシルタイプ。消えにくくしたいならウォータープルーフやロングラスティングの物を選びましょう。

ペンシルタイプで大切なのは芯の形状!自然な眉にしたいなら、極細タイプの芯で一本一本眉を描き足すように仕上げて。ふんわりした眉にしたいなら、楕円形タイプで広い面を顔に当てながら描くのがおすすめです。

個人的には楕円形を愛用しています。顔に当てる面によって細くも太くも描けて、1本で色んな眉を描くことが出来るので便利なんです♡

#2 リキッドタイプ

筆ペンタイプのリキッドは、眉毛の1本1本を繊細に描いていく事ができて落ちにくいので、普段の生活の中で消えにくさを求めるならこれが一番おすすめ。

ただ、消えにくい分失敗してしまうと修復するのが大変だったりするので、中〜上級者向けではあります。初めて使う時はメイクに時間を掛けられるタイミングを狙ってみてください♩

#3 ティントタイプ

皮脂・汗・水も何のその!なのがティントタイプ。

とっても便利なアイテムですが、使用するときにお肌に負担が掛かる可能性も…。特に敏感肌の人が使用する際は慎重に!

#4 眉マスカラ

今や定番アイテムとなった眉マスカラ。色選びが重要になりますが、髪と瞳の色の中間色を選ぶと馴染みやすく自然に仕上がりますよ♡

「消えない眉毛」は皮脂崩れ対策が重要

次に、眉が消えてしまう原因である皮脂の対策についてご紹介。

illustration by machi

これからの季節は特に皮脂崩れが気になりますよね。でも、眉を描いていく過程で少しの手間を掛けるだけでかなり消えにくくなるんです♩

\POINT/

①皮脂崩れ対策アイテムを眉尻に仕込む!
②眉を描く前にパウダーをのせる!
③眉を描き終わった後もパウダーをのせる!

毛の少ない眉尻は、皮脂の影響で特に消えやすくなってしまいます。なので、この部分に皮脂を吸着してくれるような下地などをあらかじめ仕込んでおくのが◎

また、フェイスパウダーはメイクが完成した後にパタパタする方が多いかもしれませんが、実は眉メイクの前にはたいておくと眉毛の持ちがとっても良くなるんです。そして眉毛を描き終わったらもう一度軽くパウダーをのせて皮脂をブロックして。

普段パウダーを使用しない方も、眉毛だけ使ってみるのがおすすめですよ♡

気づいたら眉毛ない…なんて心配とはさよなら♡

illustration by machi

ちょっとした事ですが、朝のメイクの時に一手間かけるだけで驚くほど眉毛の持ちが変わります。

きれいな眉毛を1日中キープできれば、夕方に鏡を見て悲しい気持ちにならなくて済むし、風で前髪がふわっと飛ばされちゃっても全然平気。ぜひ、試してみてくださいね!

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