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告白よりも効果的!「目で男性を落とす」4つのタイミング

  • 2020.3.17
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みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。


考えてみてください。これまであなたとよく目が合う男性はいなかったでしょうか? また、そのとき、「この人、私のことちょっと好きかも」と思わなかったでしょうか?


つまり視線を送るだけで、「あなたに興味がある」という意思表示になるのです。さらに視線を送るタイミングや目の表情を変えることで、男性をドキドキさせたり、喜ばせたりすることができます。以下にその具体的な方法を紹介していきましょう。

朝晩のあいさつや出入り時

よく顔を合わせる関係であれば、「おはよう(どうも)」と「さよなら(バイバイ)」のあいさつ時は必ず視線を送るようにしましょう。この2つは、その日、彼と会う最初と最後の瞬間であり、ハッキリとした印象を残せるタイミング。距離感の遠いところから穏やかな視線を送りはじめて、目の前まで来たら少しそらす仕草が男性にはかわいらしく見えるものです。


また、あなたか彼が部屋の出入りをするときも同じ。部屋に入ってくるときの遠い距離感では優しい視線を送り、近づいたらそらしましょう。

食べ終わりと話し終わり

飲み会など食事の場では、彼が食べ終わるときがベストタイミング。食べることに意識が向いて無防備だった分、「あれ? 見てた?」とドキドキしやすい傾向があります。目の表情は、少し笑う、少し驚く、少しのぞき込むなど多少の動きでOK。それがきっかけになって、会話につながることもあるでしょう。


これは彼が長めの話をしているときも同じ。話し終えたタイミングで視線を送ることで、「あなたの話をしっかり聞いたよ」「もっと話したいな」という意思表示になります。

真剣な話は瞳の奥をジッと

彼が仕事や勉強などを熱心に話しているときや、悩みやグチを話しているときは、“何となく目を見て”聞くのではなく、“彼の瞳の奥までをじっくり見て”聞きましょう。彼があなたにそういう話をするのは、親近感や信頼の証。照れずにまっすぐ見つめることが、彼の気持ちに応えることになります。


この心理状態は、幼い子どもが、自分に目線の高さを合わせて、話をジ~ッと聞いてくれる大人になつくのと同じ。中途半端なホメ言葉や慰めの言葉よりも、ずっと効果があります。

いいことをしているときは“笑目”

たとえば、仕事や勉強を頑張っているとき、あるいは、食事中なら料理を取り分けてくれたときなど、彼がいいことをしているときは、視線を送るチャンス。顔の全てを使った笑顔というより、目元だけで笑う“笑目”で、そっと優しい視線を送りましょう。


ポジティブな瞬間を見届けてもらった彼は、「オレの良さを理解してくれる」と感じますし、そんな気持ちこそ、恋がはじまるきっかけになり得るものです。

傷つかず、女性同士で嫌われない

これらはどれもシンプルなものばかりですが、さりげなく何度か繰り返すことで、ほどよく好意を伝えられます。もし彼の反応がよくなかったとしても、積極的なアプローチをしたわけではないので、傷つくことないし、女性同士で嫌われることもありません。


ただ、彼にしてみれば、その好意はまだ半信半疑。「本当なのかな?」と気になっている状態なので、メールや会話を重ねて2人の距離を縮めていきましょう。


最後に、視線の送り方で参考にしてほしいのは女優。「セリフ回し以上に、目の演技を勉強させられる」と言われるほど、女優は視線を大事にしているそうです。ぜひ好きな女優の目に注目してみてください。


(木村隆志/ハウコレ)

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