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メラメラ嫉妬心はかわいくアピール!彼へのヤキモチどうする?

  • 2020.3.16
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彼が女の子と仲良くしているのを見れば、誰でも不安になるし、ヤキモチをやいてしまいますよね。
ただ、それが原因でけんかになるのも、彼に嫌な思いをさせるのも辛いですよね。
ではそんな“嫉妬の心”はどのように変換していけば良いのでしょうか?

溜め込まないことが大切

彼と仲良くお付き合いをしたいからと言って、もやもやした気持ちを心の中にしまいこんでしまう女性は多いように思います。
まずは嫉妬している自分、不安な気持ちがある自分にウソをつかないで、受け入れましょう。
「これくらいは我慢しよう・・・」という小さなもやもやが日々積み重なっていくと、いつの間にか彼に対して恨みの気持ちが膨らんで大爆発を起こしたり、気持ちが冷めてしまうなんてことも起こりかねません。


我慢しても結局苦しくなれば、後に彼に伝えることになるのです。
事が大きくなってから彼にぶつけると、けんかの内容も大規模になり、取り返しのつかない状況に追い込んでしまうこともあります。まだもやもやが小さなうちに、サクッと彼に相談できたほうが、お互いに楽なはずです。

大げさに甘えてみる

嫉妬をしたことに関して直接彼を責めるのではなく、そのときの自分の気持ちを変換して彼に甘える方法を見つけ出すことも大切です。



例えば、「さっき○○ちゃんと仲良くしていたよね。すごく嫌なんだけど・・・」
なんて、普段は彼を責めてしまうような発言をしてしまいがち。


これだと嫌味っぽく、彼も不快な気持ちになってしまうかもしれません。
では、これをかわいく甘えに変換してみると・・・


「○○ちゃんと話しているのを見て、ちょっとさみしくなっちゃった。だからいつもよりいっぱいくっついてもいい?」と、このように、大きく印象は変わりますよね。


上手に甘えられると「こいつ嫉妬したのか。かわいいな」と、むしろあなたを愛おしく思ってくれるかも。責めるとけんかになる内容も、上手に甘えることで良い方向に進みそうです。

すねた表情で伝える

嫉妬の気持ちをそのまま“怒り”として出してしまうと、「めんどくさい」「重たい」と男性は気持ちがマイナスに傾いてしまいそう。
“本気で”怒るのはやめて、すねて膨れたようなやわらかい表情を作るように心がけてみて。


「も~~~!女の子とばっかり話して~~!知らない!」
など、口をへの字にして言うだけで、愛らしい女の子に早変わり。


または、言葉にしなくても、ぶーっと口をとがらせて彼に視線を送るだけで「ごめんごめん、怒った?」と彼があなたのヤキモチに気付いて駆け寄って来てくれるかもしれません。
重たくならないように、表情やノリの良いテンションで伝えるだけで、嫉妬はむしろ、彼をきゅんとさせるスパイスになります。

ヤキモチのあとは笑顔で

嫉妬をダラダラと引きずったり、根に持って何度も同じ話をするのはNGです。
「またその話かよ・・・」と彼をうんざりさせてしまう恐れがあるので、一度解決した話は蒸し返さないように気をつけましょう。


最初にもお伝えしたように、もやもやを抱えてずっと不機嫌でいるくらいなら、先に話してしまって、すっきりとその場の空気を前向きに変化させてあげられたらいいですよね。
いっぱい甘えて、ちゃんと話して、心をすっきりさせてあげること。


あなたのやきもちを受け入れて話を聞いてくれた彼に感謝の気持ちを持って、すぱっと空気を入れ替えましょう。ヤキモチの後は「私があなたの彼女なんだもん!」と堂々と彼に笑顔を見せてあげてくださいね。

おわりに

嫉妬の気持ちはいかに楽しく、前向きな話として伝えられるかが鍵のようです。
悩みが大きくなる前に、彼にしっかりあなたの不安を伝えてみてくださいね。(あやか/ライター)


(ハウコレ編集部)

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