一緒にいるの辛い…。男がゲンナリする「女子のつまらない会話」

どんなに見た目が好みだったとしても、ふたりで話していても全く楽しくない女性とは、男性もトキメキを感じたりはできないでしょう。


それどころか、一緒にいるのが面倒にも感じられてしまうので、恋愛対象外にもされてしまうかも。


そこで今回は、男がゲンナリする女子の「つまらない会話」を紹介します。

ひたすら「喋り続ける」

「どうでもいい話を、延々とひたすら喋り続けられると、聞いているのも嫌になります。相づちを打つのでさえ、だんだんと面倒になってきちゃいますよね」（30歳／男性／営業）


たくさん話してくれるのはいいのですが、その中身があまりにもどうでもいいものだったら、聞いているのも疲れてしまうだけ。
また、人の話を一切聞こうとせず、とにかく自分だけが喋り続けようとするのも、相手は苦痛に感じてしまうでしょう。
その日にあった出来事などを、ダラダラと全て話そうとしたりする女性も多いですが、聞いている男性の身にもなってあげないと、本気で嫌われてしまいます。話しているときは、相手のリアクションにも注目してみましょう。

話が「脱線」しまくる

「ひとつの話で終わらずに、どんどんと脱線して色んな話をされると、もはや何の話をしているのかもわからなくなりますね。そこはちゃんと整理して話してほしいです」（27歳／男性／WEBディレクター）



女性によくあるケースなのが、話しているうちに違う話をし始めてしまうこと。脱線しまくって、何の話をしているのか、自分でもよくわからなくなったりするようなことだってあるのかも。もともと、話している方の中ではすべてが関連づいた話なのかもしれませんが、それが伝わっていなければ、聞いている方は、意味不明な状態になってしまいます。まずはひとつの話を最後まできちんとするという習慣はつけておくべきでしょう。

相手の話の「腰を折る」

「こっちが話しているときに、その話の腰を折って自分の話をされたりすると、本当に腹が立ちます。結局、俺の話なんて一切聞いてないってことですもんね」（28歳／男性／飲食）


女性と会話をしていて、男性が最もイラッとするのが、自分の話の腰を折られてしまうこと。話をさえぎって、自分の話にすり替えたりされると、怒りすら覚えてしまうでしょう。
話したいことがあるのはわかりますが、男性の話もちゃんと聞いてあげないと、相手もあなたの話を聞く気にはなれません。
しっかりと会話のキャッチボールができない女性とは、お付き合いだって考えられないはずですよ。

「ネガティブ」な話題ばかり

「話の内容が悪口とか愚痴とか、ネガティブ系のものばかりだと、聞いているだけでテンションが下がります。一緒に会話したくない女性の典型ですね」（30歳／男性／不動産）


話の内容がネガティブなものばかりだと、聞いているだけで嫌な気持ちになっていきす。それでは楽しい会話になるはずがないですし、あなたといても何も楽しくないとも思われてしまうはず。
たまに愚痴をこぼしたりする程度ならいいですが、いつもいつも愚痴や不満ばかりを漏らしていたらあなた自身のイメージもネガティブなものになってしまいますよ。

おわりに

単に話の内容がどうかというよりも、相手のことを考えて話しているかが重要です。自分のことばかりではなく、相手のことも考えてあげないと、どんなにコミュニケーションをとっても仲は深まるどころか、嫌われてしまうだけですよ。 （山田周平／ライター）


（ハウコレ編集部）