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彼ママに気に入られたい!ステキ彼女と思われるためのポイント・4つ

  • 2020.3.16
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彼との交際期間が長くなってくると、彼の家族と会う機会も出てくるでしょう。特に重要視したいのが、将来の姑になるかもしれない「彼ママ」です。そこで今回は、彼ママにステキな彼女だと思ってもらうための対策法をご紹介します!

彼ママとの世代ギャップを認識する

彼ママ対策の前提として、まずジェネレーションギャップがあるということを認識しておきましょう。自分の母親に対してでさえ、考え方の古臭さ、頭のカタさを感じることってありますから、同じ時間を共有していない彼ママには、なおさら「ギャップ」を感じるはずです。


そもそも、四半世紀以上も離れた時代で育っているのだから、ジェネレーションギャップがあるのは当然。どちらが正しい、正しくないという問題は一旦置いて、彼ママはまだ古い考え方の人かもしれない、ということを念頭に、柔軟な対応を心がけましょう。

根も葉もないウソをつかない!

彼ママに気に入られたい、少しでもいいコだと思われたい。それは誰しもが思うこと。しかし、だからといって、口先だけでキャラを作ってアピールするのは危険です。彼ママはあなたよりも何十年も多く生きている、人生の先輩。とくに女の勘は鋭いので、若造のウソなんて簡単に見抜かれてしまうかも・・・!?


いい彼女になりきりたいのであれば、十分な努力をしてから演じることが大切です。本当は料理ができないけど、家庭的なコだと思われたい!そんなときには、下手なりでもいいので、練習してから「料理するのが好きなんです」と言えばOK


経歴も、ウソをついてしまっては詐欺師ですが、事実を言わないことは罪ではありません。いい部分だけアピールして、知られたくない部分は、バレないように頑張ってみてくださいね。

ウザいくらいが◎ 濃厚ゴマすりテクで迫る

彼ママからしてみれば、多かれ少なかれ「かわいい息子をとられた!」という気持ちを抱くもの。でも、息子の彼女に「よいしょ」されることが嫌なわけではありません。ワザとらしいくらいのゴマすりアピールが、意外と効果的ということも少なくないのです。


彼ママのいいところを見つけたら、褒めて、褒めて、褒めちぎりましょう。大げさなくらいがちょうどいいのです。アネゴ肌タイプの彼ママなら、どんどん頼ってみるのもひとつの手です。上手に頼って、かわいい娘のようにふるまってみましょう!

自分の弱みを見せられれば、なお◎

だんだん彼ママとの関係が親密になって、ときに自分の弱音を吐けるような間柄になれれば、関係は最良と言えます。彼ママとの距離が縮まってきて、その関係に慣れてきたなと思ったら、頃合いをみて、相談などを持ちかけてみましょう。


弱い部分をさらけ出すという行為は、相手に自分の腹の内を見せること。「あなたを信頼していますよ」という意思表示にもなります。彼ママとより仲良くなりたいというシーンが訪れたら、ぜひ活用してみましょう。

おわりに

イヤだなと思っていると、不思議と相手にも負の気持ちが伝わってしまうもの。先入観は捨てて、よりよい関係が築けるよう頑張ってみてくださいね。(織留有沙/ライター)


(ハウコレ編集部)

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