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結婚式は招待制?会費制?式を挙げる際に予め決めておくべき3つの事

  • 2020.3.15
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結婚式を挙げるとなると、様々なことを決めなくてはなりません。招待制にするのか、会費制にするのかによっても式の在り方が大きく変わってきます。あらかじめどのようなことを考えておくべきか知っておきましょう。

招待する人数を決める

まずは招待する人数を決める必要があります。それによって、選ぶ式場や必要となる予算が大きく変わってくることになるからです。結婚式を挙げようと考えたら、まず招待する可能性がある人のリストアップを始めましょう。自分の側だけではなく、相手の側の人数とのバランスを考える必要もあります。どちらかの関係者だけが多くなりすぎるということが無いように配慮する必要があるのです。

招待したい人が予想より多くなる場合などは、式場の規模を見直す必要が出てくるかもしれません。それによって招待制にすべきか、会費制にすべきかも変わってくることになるでしょう。まずはどれぐらいの人数になるのかを考えてみることから始めましょう。

求める結婚式のスタイルを考える

厳かな結婚式で、派手な披露宴を行いたいという場合には、従来通りの招待制にするのが良いでしょう。年配の親戚が多い場合なども、招待制でご祝儀を出すという形になじんでいる方が多いので受け入れられやすいものです。それと反対に、若い友人たちが多いような結婚式で、レストランウエディングなど気軽な感じの結婚式にするなどという場合には、会費制のほうが気軽に参加してもらいやすいという事もあるのです。

若い方の場合、一般的な3万円程度のご祝儀を出すことが負担となることも多いので、そうではなく会費制にするという事に大きなメリットが生まれます。このように、結婚式のスタイルや招待客の傾向が分かると、どのように進めていくかが考えやすくなります。

かかる費用から検討

結婚式に多くの費用が掛かる場合、ご祝儀が大きな助けとなることがあります。ご祝儀を見込んで結婚式費用を多く見積もることも多いものです。

会費制にすると会費として徴収する金額は入ってきますが、入ってくる金額はご祝儀の場合に比べて少ないことが多いですから、費用的に厳しくなることがあります。前もって貯蓄しておくことなどで対応するか、費用を抑えた式にするといった工夫も必要になるでしょう。

幸せな結婚式のために

結婚式に憧れている方も多いでしょうが、実際に式を挙げるとなると考えることは多くあります。招待する人数、どのようなスタイルで式を行うか、費用はどうするかといった点については、結婚を考え始めた時点から検討していくようにすると、これからの準備を進めやすくなっていくでしょう。

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