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同棲→破局を防ぐ!同棲中もラブラブカップルでいるための「4つのヒント」

  • 2020.3.15
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おはようからおやすみまで、毎日彼氏と一緒に過ごせる同棲って楽しいですよね。でも、どんなに大好きな彼氏でもふたりで暮らしているとストレスがたまることも多いはず。もちろん彼も、そう感じる瞬間があるでしょう。今回は、同棲中も仲良く過ごすためのヒントをご紹介します。

恥じらいを忘れずに!女子らしさを保とう

「同棲する前はメイクも髪の毛もばっちりのかわいい彼女だったけど、部屋着が穴の空いた高校のジャージっていう、とんでもないダサさでびっくりした。ふわもこ系のかわいいパジャマとか、少しは女の子らしい格好してほしい」(27歳/情報技術)


「一緒に住んだら下着とか洋服とかだしっぱなしにしている彼女を見て、恥じらいとかないのかと、疑問に思った」(26歳/美容師)


同棲前は、家を出るまでにメイクやヘアなど、かわいく作り上げてから彼とデートをしますよね。でも同棲すると、すっぴんや気を抜いてリラックスしているときなど、見られたくない自分も彼に見せなくてはいけません。
いつもかわいい彼女でいることは難しいですが、彼の前で下着姿で歩いたり、ボロボロのジャージやスウェットなど、干物オンナのような部屋着姿には、彼も引いてしまうかもしれませんよ。

賢い女子になろう!お金のルールを決めよう

「お互い正社員で働いていて同じくらい収入があるのに、家賃や光熱費をほとんど俺が出していた。なんで結婚してないのに養ってるんだろう?って思った」(27歳/メーカー)


「同棲するときに家賃や生活費をどうやって半分にするか決めておいたからトラブルもなかった。彼女と収入差があったので、単純に金額を半分にするのではなく、お互い給料の何割を生活費に充てるなど工夫した」(29歳/商社)


一緒に住むと必ず問題になるお金。同棲すると決めたときに、お互いの収入に見合った家賃や生活費の支払いについてルールを作りましょう。お互いがフェアになるようなルールを作るとケンカになりません。

広い心を持とう

「会社の付き合いで飲み会があったり、趣味で休日に1日出かけることもあったが、彼女は『私のことは気にせず!行ってらっしゃい』って言ってくれたので、自分の時間も作れてすごくよかった」(26歳/建設)


「風呂に入るときに体を洗う前に湯船に入ったらすごく怒られた。湯船に汚れが入るから先に体を洗ってって言われたけど、先に湯船に浸かったほうがキレイに体を洗えると思うんだけど...」(23歳/製造)


育った環境や生活リズムが違う二人が同じ家で暮らすので、ちょっとした価値観の違いをはわんさか出てくるでしょう。ですが、それを全部自分に合わさせようとするのはNG。これまでの生活でそれぞれが続けてきた生活ルールを、2人のものとして、一緒に考え直していくべきです。ちょっとしたことで怒らない広い心を持って、「そういうパターンもあるよね」や「2人だと~のほうが効率いいから、こっちにしない?」などと、柔軟に考えましょう。

無理はしないで!家事はふたりで分担しよう

「彼女は料理が苦手だけど掃除や洗濯は得意だったので、お互いが苦手なことは少しずつ練習していくことにして、まずはできることからやっていこうと協力して分担したら、無理なくできた」(25歳/金融)


家事は女子だけがやらなきゃいけないなんてルールはありません!お互い仕事などで忙しいので早く帰ったほうが料理をする、水曜日は彼が洗濯当番など、お互いの得意不得意、仕事の時間などのバランスを見て、無理がないように分担するとストレスなく同棲できますよ。

おわりに

お金や家事など生活するうえで決めなければいけないこともありますが、何よりも2人で話し合うことが大切。話し合いを重ねてお互いをもっと知ることができて、さらに仲良しカップルになれるでしょう。(廣松叶子/ライター)


(ハウコレ編集部)

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