ありがとう、でもごめん…。彼からの脈なしホワイトデーのお返し3つ

ホワイトデーのお返しは、それ自体で彼が「脈なし」であることが分かってしまうものがあります。代表的な『脈なしホワイトデーのお返し』３つを紹介します。

中学生でも知っている！キャンディーは脈なし

中学生でも脈がないことぐらい十分に理解しているホワイトデーのお返しを知っていますか？それは、他でもないキャンディーです。

キャンディーは、ホワイトデーのお返しの定番であり、コンビニでもデパートでもどこでもお返し用に販売されています。それなら、正当なホワイトデーのお返しになるんじゃないの？と考えた人がいたら、それは少し甘い考えですね。なぜなら、キャンディーのお返しは、クッキーや他の焼き菓子に比べて全体的にコストが安いのです。

つまり、バラマキ用に適したホワイトデーのお返しの主力商品であるということがわかります。そういった事情もあって、中学生女子でもキャンディーのお返しが脈なしであるということは十分承知していますよ。残念ですが、ホワイトデーにキャンディーをもらったら、脈がないと判断することです。

ちょっと適当すぎない？コンビニで買ったお返し

手軽だけれど、少し手を抜きすぎていると思われるのが、コンビニのホワイトデーのお返しです。ホワイトデーの季節になると、コンビニでもホワイトデーのお返し用にお菓子の詰め合わせを売っているのをよく見かけます。しかし、コンビニという特性上、何かのついでにお返しを買った、という手抜き感がイメージとして付いてきてしまいます。

考えてもみて下さい、コンビニでお返しを買うのと、デパートへわざわざ足を運ぶのとでは、やはり特別感が違うものですよね！もっと適当な男子になると、いつも売られているような普通の200円くらいのお菓子を昼ごはんのついでに買ってきてお返しにするというパターンがあります。コンビニは確かに何でも売っていて便利ですが、コンビニのホワイトデーのお返は、脈なしとしか言いようが無いですよ。

ハンカチやタオルは実は脈なしのサイン

脈あり脈なしの判断が難しいのは、ハンカチやタオルです。お返しとしては丁寧ですが、どちらかというと他人行儀な感が拭いきれない微妙なお返しの一つです。

バレンタインデーのお返しに礼儀正しく常識の範囲内で対応しながらも、礼儀正しく距離を置きたいという男性側の気持ちがこもっているのです。なぜなら、このパターンは母親や女姉妹が男子に変わって代理でホワイトデーのお返しを買いに出かけて買ってきたものということもあるのです。一見、丁寧な感じがするので好印象ですが、代表的な脈なしパターンです。