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男子が内心イラッとしている「甘えすぎ女子」の特徴・4つ

  • 2020.3.14
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女子に許された特権、「甘え」。宿題を写させてくれ、テストの過去問をくれ、ご飯をおごってくれ、車で連れて行ってくれ等など、思い返せば男性に甘え、許されてきたことは多いのではないでしょうか?
「しょうがないなー」と笑いながら許してもらえたと、ほくそ笑んでいるかもしれませんが、実は男性達は心の底ではイラッと来ていることもあるのです。
今回は女子からの甘えたお願いの中でも、男性が特にイラっときたことを取材をもとにご紹介します。

1.一人にまとめて頼みすぎ

「過去問情報をくれ、授業ノートをコピーさせてくれ・・・とか、いくらなんでも一気に頼まれると嫌気がさす。」(20歳/学生)


何度も連絡するのもなーとお願いをまとめて何個かしてはいませんか?一つだけしてあげるのなら、相手の時間も取らないし手間もかからないですが、まとめて何個もお願いをすると相手の時間をたくさん使うことになります。負担が大きければその分「してやっている」という気持ちも大きくなるのは当然。時期を分散させる、頼む相手を分散させるなど、頼む時期と相手には工夫が必要そうですね。

2.甘えが期間限定すぎ

「頼み事があるときだけ連絡してきて、その後は放置してくる女子が多すぎる。」(20歳/学生)


今、思い当たりました?いつも連絡しているわけではない人が、テストに関しては救世主になるというのはよくあること。そうなるとテスト前の大事なときだけ連絡をして、テストが終わるとぱったりと連絡が途絶えたりします。これはとっても嫌われますね。
もしテスト前に焦ることが多いタイプなら、それに備えてコツコツと友好関係を築い甘えも許される関係づくりをしていきましょう。

3.見返りがなさすぎ

「こっちは手間かけてやってるのに、『ありがと~』の一言で終わりにされると釈然としないよね。」(25歳/営業)


女子から「お願いできるかな?」と言われると、なんとも拒否しづらいのだとか。しかも渋々受け入れてやってあげたのに、お礼これだけ?!と驚くことが多いようです。Give and takeの精神は忘れずに。お礼で飲み物を買ってくるとか、食事をおごるとか、些細なことでも恩返しをしておけば、また頼みごとをしたときでも快く受け入れてくれる可能性は高まりそうですね。

4.努力をしなさすぎ

「頑張ったけどできなくて頼むのならまだしも、頑張った形跡すらなく丸投げされるとイラっとする」(21歳/学生)
「課題レポートを丸写しにされたときが最強にイラっときた。」(19歳/学生)


取り組んではみたけれどできないので助けてもらうのか、最初から全くやる気がなく誰かに丸投げしようとしているのか、その差は大きいです。全くやる気が無い人を助けるのは気が向きませんよね。都合のいい人として利用されているだけなのではないか、という気持ちになります。誰かにものを頼むときは、しっかり自分の出来ることをしてからにしましょう。

おわりに

女子だから許されている、と思いきや、多くの男子が女子の甘えた頼みごとにイラっとした経験を持っているようです。その場では何も言われなくても、人使いが荒いという噂が広がりかねません。甘えるときは、限度があることや、お礼をすることをお忘れなく。


(松宮詩織/ハウコレ)

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