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デートでわかる!「恋愛感情冷め気味」の彼がやりがちなこと・5つ

  • 2020.3.14
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彼とのデート、楽しめていますか?彼も、楽しめていますか?相手への気持ちが冷めてくると、とたんにデートが苦行に変わります。
自分が楽しんでいると、相手が本当に楽しんでいるのかは意外と分からなくなるものです。ただデートがマンネリ化して飽きてしまっているだけならマシですが、デートが楽しめないとなると恋の終わりも見えてきます。
ただ飽きてしまっただけなのか、それともデートをすること自体が嫌になってしまっているのか、それは彼のデート前後の行動で見分けることができるかもしれません。その方法をご紹介します。

1.行き先探しを真剣にやらない

「デートにお金をかけたくなくて、別れる前はお互いの家の行き来になった。」(22歳/学生)
「ディズニーランドは微妙な彼女と行きたくないとこ1位」(20歳/学生)


好きな彼女のためなら、どこへ行ったって楽しいけど、恋愛感情が薄まれば薄まるだけ行き先を決めるモチベーションも湧いてはきません。交通費をかけたり食費をかけてまで、デートをしたいと思えないのでしょう。もし、彼氏がデートの行き先に、家の近くばかりを指定してきたり、遠出を渋ったりしたら、それは彼の恋愛感情が冷めてきた証拠かもしれません。

2.服装が雑になる

「彼女だから油断してるってのもあるけど、新しい服を買おうっていう気にならないんだよね。」(23歳/大学院)


好きな人と会うのなら、毎回同じような格好はしませんよね?好きな服装の雰囲気に近づけようとしたり、見た目に気を配ったりするはず。でも、つまらないデートのために服を新調しようという気は起こりませんし、そもそもコーディネート自体が雑になります。

3.遅刻・早退する

「デートをはやく切り上げたくて、体調悪いとか、課題が残りまくってるとか言って、早く帰ろうとしたことがある。」(21歳/学生)


午前中から夜まで使うような、長い時間のデートを避けたくなるのが恋愛感情冷め気味男子の本音のよう。寝坊したといって待ち合わせ通りの時間に来ない、言い訳をして帰ろうとする、忙しいからと夕方からしか会ってくれない、予定をドタキャンする、様々な技で彼がデートの時間短縮化を画策しはじめたら要注意です!

4.心ここにあらずになる

「本当は帰りたいけどそうもいかないから、興味が無い話を聞きたくないアピールも踏まえて、スマホでもいじってやり過ごそうとしちゃうかな。」(27歳/広告)


話していても上の空ボーッと考え事をしていたり、会話はラインで他人としている、そんな彼女を放置するような行動は超危険です。あからさまな態度を取るのは、決定的な言葉を言えないから察してもらおうと思っているのかもしれません。

5.帰りの電車で寝てしまう

「好きじゃないかもしれない彼女とのデートって正直すごく疲れる。だから移動とか帰りの電車では爆睡しちゃうし、帰ったらグッタリする」(25歳/IT)


気を遣うせいでしょうか、癒しのはずのデートも疲労する原因になるのだとか。デートの行き帰りや移動で疲れて寝ている彼の疲れの原因が、仕事やバイトのせいだと思っていると、実は自分のせいだったなんてことも!

おわりに

恋愛感情が冷めてくることは、長く付き合っていれば当たり前におこることです。その波をさりげなく察知できれば、その期間だけ少し合う頻度を減らしたり、いつもより気を使って接することで、その冷却期間を乗り越えることもできるでしょう。
彼がデートを楽しんでいるかはその判断材料になります。一方的なデートになっていないか、ぜひ確かめてみてくださいね!


(松宮詩織/ハウコレ)

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