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その武器は今だけ!「年上キラー女子」がしていること・4つ

  • 2020.3.14
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中学生でも高校でも「男子って子供っぽいな」と思ったことがある人がほとんどではないでしょうか?それは大学に入っても同じこと。最近も後輩のイケメン達が楽しそうにしていたのでちょっと聞き耳をたててみたら、くだらない話で大爆笑していて、勝手に残念な気持ちになってしまいました。
だから、大学の先輩、会社の先輩、など年上の男性に惹かれる人が多いのかもしれませんね。
今回はそんな年上の男性を落とすための方法をご紹介したいと思います。

1.年下特権を発動する

「まだ仕事がちゃんとできないってことを理由に、先輩達から本を借りたり、メールで相談したりしながら、距離を詰めていった。」(24歳/営業)


「分からない」が許されがちなのが年下の特権。不安があることをうまく使えば、年上の先輩達との距離も縮めることができます。聞きたいことがある、というのを口実に連絡先をもらったり、相談したいことがあるといって食事やカフェに誘うこともできます。特に大学1年性、新卒1年目は狙い時!年下の特権は早目に発動させないといけません。使えるチャンスは今だけですからね。

2.デート初期は聞き役に

「1回目のデートでは、相手の話を引き出してうなずいて聞いて、最低でも「いい子だな」とか「一緒にいると楽だな」って気持ちにさせれば、向こうから誘ってきてくれたりする。」(26歳/製薬)


知り合って初期の頃は、まずは相手を和ませることが大事。年上はやはり先輩風を吹かせたいものですから、とにかく相手が心地いい雰囲気を作ってあげましょう。そのためにはまず、相手の「ドヤ話」を聞くことが大事。「聞きたいことがあるので」と言って会う口実を作り、事前に「相談からのアドバイス」という流れを作っておけば、デートの駆け出しはスムーズに行きますよ。

3.無邪気さは最大の強み

「オンラインでもオフラインでも、いつもよりテンションはやや高め、リアクションは大きめにして、とにかく学生らしさを活かす。無邪気な若さは年上男性からのウケはいいですよ。」(22歳/学生)


同い年がしても許せない子供っぽい行動を、好きな年下男子がしてきたと想像すると、なんだか微笑ましいかんじがしませんか?つまり、年下というのは子供っぽさが許されるどころか歓迎されることもある、レアなシチュエーションなのです。年上のカレに合わせて背伸びをせずに、年下の幼さの強みを活かしていきましょう。

4.後輩ではなく女を意識させる

「相手が誘ってきたり、フランクに話せる仲になったら、ただの可愛い後輩で終わりたくないから、聞き役をするより自分の話をします。お酒の酔いに任せて元カレがしつこいって言ってみたり、恋愛の話に持ち込んだりして、女として意識させる!」(25歳/医療系)


聞き上手な女子はモテる!というのは鉄則ですが、工夫をしないと親しい後輩で終わってしまいます。後輩としてだけではなく、女性として見てもらえないと恋愛にはなかなか発展しませんよね?丁寧語だったのが、くだけてタメ口も許されそうな雰囲気になったらチャンス!お酒の力でも、時間帯の力でも、借りれる力は全て借りて「女」を意識させるべしです。

おわりに

精神年齢に差があるせいか、少し年上の男性と付き合ったり結婚する女子が私の周りにはよく見られます。「年下の女の子」でいられることには期限があるので、若いなりに今持っている特権を十分に活かして、年上キラーを目指しましょう!


(松宮詩織/ハウコレ)

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