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見落としてない!?男子からのラブサイン・5選

  • 2020.3.13
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さりげない仕草や態度にこそ、人の本音が隠れているものです。男子だって、好きな相手にはさりげなくラブサインを送っています。ラブサインを送る男子は、「自分の気持ちをハッキリ伝える前に、好意があることに気付いて歩み寄って欲しい」「サインを出しても気付いてもらえないなら告白はしないでおこう」と思っています。つまり、ラブサインに気付くことは恋愛の重要なポイントなのです。そこで今回は、男子からのラブサインをご紹介いたします。

1.自分のことをやたらと話す

「好きなコには自分のことを知って欲しいから、趣味とか、好みのタイプとか、休日の予定とか、つい話しちゃう。そこで、相手の反応が良かったりすると、受け入れられている気がして止まらなくなる」(21歳/学生)


質問したわけでもないのに自分の話をしてきたら、それはラブサインかもしれません。特に、休日の予定を話すのは、あなたの予定を探ってデートに誘う機会をうかがっている可能性があります。

2.近くに寄る

「好きだったら、そばに行きたいのは当たり前。大勢で飲むときも、さりげなく隣の席をキープする」(25歳/アパレル)


インタビューをした中には、「自分が近くに行くことで、狙っている女子に他の男を近付けないようにする」という意見もありました。近くに寄る理由は、純粋に好きなコのそばにいたいというだけでなく、ライバルを寄せ付けないようにする目的もあるようです。

3.ちょっかいを出す

「好きな女のコには、何でもいいから理由をつけてからみたい。わざとぶつかってみたり、頭を叩いたり。自分でも子供っぽいと思うけど、とにかく接点が欲しい!」(20歳/アルバイト)


ちょっかいを出す男子は、気になる相手とうまく話せなくてどうしていいか分からなかったり、照れ屋だったりする場合が多いです。そのため、ちょっかいを出して相手とコミュニケーションをとる機会を得ようとするのでしょう。

4.体が好きな相手の方を向く

「どうでもいい人と話すときは顔だけ相手に向けて話すことが多いけど、好きな相手と話すときは自然と体ごと相手の方を向いてしまう」(26歳/マスコミ)


心理学でも、「人は好きな相手と話すときには、無意識に体ごとその人の方へ向く」といわれています。会話するときに、毎回体ごと自分の方に向いている男子は、もしかしたらあなたに好意があるのかもしれません。

5.つい見てしまう

「同じ職場にいる好きなコをついチラチラ見てしまう。たまに目が合うとドキッとして視線をそらすけど、やっぱりまた見てしまう」(24歳/銀行)


誰しも好きな人のことは気になるものです。好きな人の姿を無意識に追ってしまう人も多いはず。頻繁に視線を感じたり、ふと目が合うと目をそらすのに再び視線を送ってくるのはラブサインの可能性大!

おわりに

誰だって、告白する前に多少は見込みが欲しいもの。男子はラブサインを送りつつ、意中の女子の反応をうかがっています。気になる彼からラブサインを感じたら、さりげなく距離を縮めていきましょう。そうすることで恋がうまくいきやすくなります。


(桜井結衣/ハウコレ)

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