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さりげなく告白をアシスト!男性が告白しやすくなるシチュエーション作り

  • 2020.3.12
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自信過剰の意味ではなく、明らかに男性があなたのことを好きだと分かることがありますよね。そしてあなたもその男性を好きだとしたら、後は告白を待つだけ…幸せに向けたカウントダウンが始まります。

いやいや、ちょっと待ってください!ただ待っているだけでは、カウントが0になっても男性に告白されるとは限らず、告白されるためにはカウントダウン中にあなたにもするべきことがあります。あなたがするべきこと、それは男性が告白しやすくなるためのシチュエーション作りです。

男性は意外と臆病です

世の中の男性は女性をリードすることを位置付けられていますが、実は恋愛に関して男性は意外と臆病であり、告白においてそれは尚更です。好きな女性の前に立って「好きです」と伝えるのは容易ではなく、若い10代の中高生がLINEで告白することが多いのは、そんな臆病な一面のあらわれではないでしょうか。

男性が恋愛において臆病であることを前提として、告白しやすくなるためのアシストをしてあげましょう。

(1) 脈ありサインを出して男性に自信をつけさせる

男性が告白する時に最も恐れるのは、その女性にフラれてしまうことです。「ごめんなさい」と言われた時の場の空気の重たさ、今後接する時の気まずさ、こうしたことを想像してなかなか告白に踏み切れないのです。最も、場の空気の重さも今後接する時の気まずさも、男性の怖れは全てフラれたことが前提となっています。

逆に言えば、確実な勝算があれば告白できるわけで、このため確実な勝算を予感させるために脈ありサインを送ってあげましょう。そして、脈ありサインはできるだけ分かりやすいものがいいですね。

(2) 会う感覚を空けて告白する心の準備をさせる

頻繁に会えばそれだけ男性が告白する機会が多いように思えますが、男性心理としては逆に告白しづらくなります。と言うのも、告白するには言葉やシチュエーションなど色々考えることがあり、頻繁に会うとそれを考える前に会う日が訪れてしまうからです。

要するに告白の作戦を練る時間が確保できず、そのためなかなか告白できないのです。このため、会う感覚を空けて告白の仕方を考える時間を与えてあげましょう。

「また今度にしよう」は告白の天敵です

例えば毎週男性と会い、決まって二人でカラオケに行くとします。そうすると男性からすればあなたとのカラオケは特に貴重な機会ではなく、そのため告白を先延ばしにしてしまうのです。

「どうせ来週もカラオケに行けるし告白はまた今度でいいだろう」、「毎週カラオケに行けるからいつか告白すればいい」…シチュエーションに貴重さがなければ、「また今度にしよう」と告白を先延ばししてしまうのです。

(1) 特別感を出して貴重なデートと思わせる

そのデートが貴重なものなら、男性はこのタイミングを逃してはいけないと告白する決心がつきます。貴重なデートを演出するコツは、ワンパターンのデートの中にそれとは違ったデートを含めることで、例えば休日の昼間のデートを繰り返して、一度だけ夜のデートを約束するなどの方法が効果的です。

こうすることで男性は夜のデートが特別なものだと認識し、それを告白の貴重な機会と捉えるため、「また今度にしよう」の逃げを考えなくなります。

(2) デートらしいデートをする

好きな男性と会って遊ぶ…行為としてはデートですが、一方の男性はそう思っているとは限りません。カラオケやボーリングは遊びとも受け取れますから、ムードが一切なければそれをデートと捉えない男性は多いのです。そしてデートではない以上、男性は告白することにためらって「また今度でいい」と逃げてしまいます。

そんな鈍い男性へのアシストとして、デートらしいデートをしましょう。例えば夜二人で夜景を見に行く…これは明らかにデートですから、男性もそのデートが特別なものであり、告白の機会と捉えるでしょう。

もちろん女性から告白するケースもありますが、告白されるケースを望むなら、あなたがすべきなのはただ待つことではありません。告白する男性の気持ちを考えて、告白しやすくなるようアシストしてあげるのがあなたの役目…告白のシチュエーションを作ってあげましょう。

告白しても失敗しない自信をつけさせ、告白する機会を作る…これが告白を待つあなたのすべきことです。

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