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ビールのお供に納豆オムライスはいかが?池袋にある〈vivo!BEER+DINING BAR〉へ。

  • 2020.3.12
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鈴木真由子24歳。納豆が好きでライブ配信を趣味で始めたところから始まり、今の「なっとう娘」という活動を仕事にすることを決める。納豆のより幅広い楽しみ方を一人でも多くの方に届けたいという想いで始めたコラム、ぜひ覗いてみてください今回は池袋にある〈vivo!BEER+DINING BAR〉を訪れました。

池袋の地下にある本格的なビール専門店。〈vivo!BEER+DINING BAR〉@池袋

今回のお店は、東京都豊島区に位置する池袋が舞台!池袋駅から徒歩5分のところにある〈vivo!BEER+DINING BAR〉。繁華街の途中に地下へと続く階段があり、そこを下りると今回の会場がある。

店内は、パブのようなカウンターと背の高いテーブル席で構成されており、周りのお客さんとコミュニケーションがとりやすい、おしゃれかつ和気あいあいとした空間。

カウンター席に座り、お目当ての納豆グルメを探す。メニュー下部に「納豆のオムライス」を見つけ、早速注文。

カウンター席で店員さんとお喋りしながら待つこと約10分、「納豆のオムライス」が到着。ここの店員さんたちはとっても気さくなので、1人で来ても十分楽しいお店だ。

パッと見は納豆が確認できず、ソースや卵に納豆が入っているタイプのものではないとわかる。このかかっているソースは、自家製肉味噌ソースで元々は野菜スティックに付いていたものなんだそう。

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「納豆のオムライス」
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スプーンでひとすくいすると中から納豆が現れた。25年ほど前に考えられたメニューらしく、以来このオムライスを求めてやってくるお客さんもいるんだとか。
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大場の爽やかさとネギのコク、肉味噌のしっかりとした味わい、納豆の旨味と香りが混ざり合い、ビールにもってこいな一品となっている。

納豆をオムライスにしてみようと考えてくれた店長さんありがとう...。そしてこのバーで食べるオムライスの謎の優越感がたまらなく気持ちいいのだ。

納豆はおかめ納豆の小粒を使っているとのこと。理由を聞くと、どこでも手に入りやすく、商品の質が安定させやすいからとのこと。なるほど!また美味しいビールを飲みがてら「納豆のオムライス」を食べに行こうと思う。

〈vivo!BEER+DINING BAR〉

03-3987-1588
東京都豊島区東池袋1-20-5 七富久ビルB1F
[月~木]17:00〜26:00
[土日]15:00〜26:00 無休

【今週の納豆】「学校給食の八ヶ岳納豆」/〈納豆工房せんだい屋〉

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250円(30g×4P)

ねばり 4.2/5.0
納豆のかおり 3.9/5.0
豆のかたさ 4.0/5.0

サイズは大粒。豆の歯応えと、粘り気の強さがあり満足度の高い納豆!これが学校給食で出てくるなんて羨ましすぎる...。山梨で製造されているため、わりと関東県に近いところで入手可能。見つけた方はぜひ手に取ってみてください!

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