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もっとちょうだい!男性が思わずニヤニヤする「甘えん坊LINE」4つ

  • 2020.3.12
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「LINEを使って甘えたい」と思っても、同時に「嫌われたら怖い」と感じ、なかなか気持ちが伝えられないこと、あるかと思います。

今回は、男性が思わずニヤニヤする“甘えん坊LINE”の例を4つ挙げながら、普段甘え下手な女性でも、ハードルが下げられるものを紹介していきます。

男性が重荷にならない“甘え方”で、自分の欲求を叶えるだけでなく、男性からの好印象もゲットしましょう。

絵文字やスタンプにハートを使う

「甘えたい」と思ったとき、そのまま気持ちを伝えてしまうと、重くなる場合もあります。

「かまって」「好きって言って」「もっと会いたい」

こうした言葉は、男性からの行動を要求してしまい、状況次第では圧迫感を与えることに。

そんなときは、普段のメッセージにハートマークを付けてみてください。送られてきたLINEにハートが使われているとき、男性は少なからず反応しています。

絵文字やスタンプに含まれるハートは、「好きなのかな?」「甘えたいのかな?」と、愛情を連想させるようです。

LINEのメッセージにハートを使う程度なら、文字の時よりもソフトに愛情が伝わります。

また、ストレートに愛情だけが伝わるため、振り回したり誤解を招くリスクが減るのも嬉しいポイント。

「声が聞きたい」と送って電話を提案

LINEでのアプローチは、文字やスタンプにとどまりません。

無料の通話機能もしっかりと使って、2人の仲を深めましょう。

「甘えたい」という気持ちを文字だけで伝えると、マンネリや負担に繋がることがあります。

繰り返すたびに「甘えてもらえるのは嬉しいけど、面倒になってきたな……」と、LINEに応える気力がなくなってしまうのです。

こうした状況を回避するためにも、電話で甘えるようにしましょう。

「声が聞きたい」と送って電話を提案すれば、彼女の甘えん坊なお願いに、恋愛感情が刺激されるはず。

ただし、頻度が高かったり、長時間になったりすると、男性のプライベートな時間を使わせてしまうことにもなるので、控えめにしましょう。

「おやすみ」と「おはよう」

甘えたい気分のときは、ついつい長時間LINEしてしまうもの。ところが、ダラダラLINEを続けるのは、彼の関心を引くためにはNGといえます。

恋愛には“メリハリ”が大切。どんなに好きな相手でも、関わりすぎるとお腹いっぱいな状態になり、“飽き”に繋がってしまいます。

そうならないためにも、思い切って、就寝時間に自分から「おやすみ」と送ってみましょう。そして、朝起きたタイミングで「おはよう」とLINEを送るのです。

自立しつつもしっかり甘えてくれる、バランスの取れた対応に、男性は思わずカワイイと感じるはずですよ。

次のデートプランをおねだり

甘えたいという気持ちの裏には、「寂しい」「会いたい」といった感情が隠れていることも。

これらの感情をストレートに伝えると、一方的なコミュニケーションになってしまいがち……。

場合によっては、相手の男性に「重い」と受け取られかねません。

そこで、次のデートプランをおねだりして、ポジティブな話題で甘えましょう。

「〇〇に行きたいな!」「ここのお店気になるな!」

などの、おねだりまでは行かなくても、こうしたデートプランの希望が言えると、男性はエスコートしやすくなってとても助かります。

次のデートに向けて2人でプランを練ると、未来志向のコミュニケーションになるのも大きなメリット。

甘えられるだけでなく、お互いに向き合っている実感が湧き、充実した恋愛に近づくのです。

最後に

「甘えたい」と思ったとき、分かりやすく「構ってほしいアピール」をしなくても大丈夫!

今回ご紹介したようなちょっとしたアプローチでも、甘えたい雰囲気は伝えられます。

まずは実践しやすいことから、少しずつ「甘えん坊LINE」をはじめてみましょう。

上手に甘えることができると、男性も求められている実感が得られ、良い関係性につながりますよ。

(岡あい/ライター)

(愛カツ編集部)

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