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メーガン妃、王室最後のコーデがダイアナ妃にそっくりと話題

  • 2020.3.12
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3月9日(現地時間)、現役ロイヤルとして最後の公務を遂行したメーガン妃。夫ヘンリー王子とともにウェストミンスター寺院で開催されたコモンウェルス・デーの礼拝に全身グリーンの大胆なルックで登場し、ロイヤルファンたちをうっとりさせた。

妃はこの日、「エミリア・ウィックステッド(Emilia Wickstead)」の鮮やかなエメラルドグリーンのケープ付きドレスに、「ウィリアム・チェンバース(William Chambers)」のファシネーターと、「アクアズーラ(Aquazzura)」のヌーディなパンプス、「ガブリエラ・ハースト(Gabriela Hearst)」のミニバッグをコーディネート。一方ヘンリー王子は、裏地にグリーンのサテン生地を施したネイビーのスーツ姿で、メーガン妃の装いとも密かにリンクさせていた。

さらにロイヤルファンたちがうっとりしたのは、メーガン妃が選んだ全身グリーンの出で立ちが、かつてダイアナ妃がまとっていたルックを彷彿とさせるということ! <E! ニュース>は、さかのぼること1982年、ダイアナ妃がイギリス王室の伝統的な行事「トゥルーピング・ザ・カラー」の式典に参加した際、そっくりのエメラルドグリーンのドレスを着用していたことを報じている。

当時の写真を見ると、ウィリアム王子を身ごもっていたダイアナ妃は実に美しく落ち着ついた様子で、他のロイヤルファミリーとともに宮殿のバルコニーにお出まし。メーガン妃のこの日のファッションが、実際に亡き義母ダイアナ妃へのトリビュートだったかは不明だけれど、ロイヤルとしての公務の最後を飾るにふさわしい装いだったと言えそう!

ヘンリー王子&メーガン妃が王室離脱後の生活に移行する前に、ロイヤルファンがもう一度夫妻を見ることができるかどうかはまだ明らかになっていない。夫妻は4月1日以降、王室としての公務を行わない予定となっている。今後の動きにも注目したい!

※この翻訳は抄訳です

Translation:Masayo Fukaya

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