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さすが着回しの達人♡キャサリン妃が4年前のドレスを披露

  • 2020.3.12
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キャサリン妃は3月9日(現地時間)、バッキンガム宮殿で開催されたレセプションに鮮やかなロイヤルブルーの「ジェニー・パッカム(Jenny Packham)」のドレスで登場した。ビーズをあしらったこのエレガントなドレスは、2016年にウィリアム王子とインドを訪問した時にも着ていたもの。

ヘアスタイルを変えたばかりの同妃の耳元には、シャンデリアイヤリングがキラリ! クラッチバッグはドレスに合わせ、同じブルーのビーズで飾られたものを選んだ様子。

この日のレセプションは、就学児のメンタルヘルスの問題に取り組む慈善団体「Place2Be(プレイス・トゥ・ビー)」の創設25周年を記念して行われたもの。2013年から同団体のパトロンを務める妃は、会場で異例のスピーチを行い、団体の熱心な取り組みについて語り、感謝の言葉を述べた。

「『Place2Be』は、私が最初にパトロンを務めるようになった慈善団体の一つです。特別な存在であることは当時から認識していましたが、長い期間をかけて幼少期の発達の重要性を学ぶなかで、さらに深く、皆さんが取り組まれていること価値を理解するようになりました。この7年間、皆さんが教えてくださったすべてのことに感謝しています」

妃は同日の午前中、ウェストミンスター寺院で行われた「コモンウェルス・デー(英連邦加盟国の記念日)」の礼拝に出席。その際には、2018年のクリスマス礼拝時にも着用した「キャサリン・ウォーカー(Catherine Walker)」の深紅のコートを着回し、同じ色の帽子とパンプスを合わせていた。

先ごろ訪問したアイルランドでも、結婚前に着ていた白いコートで登場したキャサリン妃。何年も前の服でもそう見えないのは、やはり着回し上手な証拠と言えそう!

※この翻訳は抄訳です

Translation:Hearst Contents Hub

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