うわあ、萎えたわ…気になる彼が引く「おばさんくさい」LINEとは

年下を好きなってしまったときこそ心配なのが、ジェネレーションギャップですよね。

たとえば“むかし流行ったもの”を話して、ズレてしまうと、余計に不安を感じてしまうなんてことも……。

無意識のうちに“おばさんくさいLINE”を送って、年下くんを萎えたくないのはみんな同じ。

どんなLINEに気を付けるべきか、チェックしておきましょう。

たとえば、年下くんから「昨日、夜更かしをしたんだよね～」「休日はダラダラしてばかりだよ……」と聞いたとき。

彼に、だらしない一面があったとしても「また夜更かしするつもりでしょ！」「またダラダラしているんじゃないの！」のようなお説教LINEは、やめましょう。

上から目線で、おばさんくささを感じさせてしまいます。

「夜更かししないように気を付けてね！」「休日にはお掃除すると気持ちいよ！」といった返答するのがおすすめ。

相手を否定せずにLINEしてあげると、逆に好感度もアップしますよ。

テレビにきれいな女優が映ったとき、「○○がテレビ出ているよ～！」「○○の番組見てみて～！」と無理矢理推すようなLINE。

ミーハー気質丸出しで、おばさんくさいものを感じさせてしまいます。

たとえ自分の世代では人気があったからといって、年下の彼の世代にもウケるとも限りません。

リアルタイムで教えなくても、次に会うときに「テレビに出ていたよ」くらいに話題にするのが良いでしょう。

彼もその番組を見ていたら、会話の話題になりますよ！

お土産を早く渡したくて、「お土産買ったの！ネットでおいしいって評判のおせんべい！明日渡すからね！」と思わず送ってしまうLINE。

お土産を渡すまえから、ペラペラネタバレさせるのは、おばさんくさいです。

中身は詳しく言わずに「お土産買ったよ～！今度会ったときに渡してもいい？」と伝えましょう。

彼は「何を買ってくれたんだろう」とドキドキして、次に会うのを楽しみにしてくれますよ。

いくつになっても女子はうわさ話が大好きです。

ただ、その話を「ものすごく面白い話！」と大げさに盛り上がってしまうと、おばさんくささがアップしてしまいます。

「○○ちゃんフラれたんだって！」「○○さんの趣味、○○なんだって！以外でしょ～？」などは、彼が「詮索好きだなあ」「俺に言っていいの？」と感じるので、送らないようにしましょう。

うわさ話をうのみにせず、ちょっと話題にふれるくらいなら、おばさんくささを防げますよ。

「自分は大丈夫」と思っていると、いつの間にかおばさんくさく感じられていることも……。

言葉の伝え方や言葉のチョイスは、気をつければ改善できるもの。

LINEを送る前に、相手が言われて嬉しいか考えてみてくださいね。

（橘遥祐／ライター）

（愛カツ編集部）