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付き合ったらヤバそう…男に「重い」と思われてしまうひと言

  • 2020.3.10
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「付き合ったら重いんだろうな」と感じたら、男性はその女性との恋愛は考えられなくなるでしょう。

でも、何気なく発した言葉によって、「なんか重そうだな」と思われてしまうことも……。

そこで今回は、男に「重い」と思われてしまうひと言を紹介します。

「彼氏とは毎日会いたい」

恋愛話になったときなどに、自分の恋愛観や過去の恋愛談を、語ることもあるでしょう。

そこで重い部分を見せてしまうと、聞いている男性は心の中で、「この子とは付き合えないな」と感じるもの。

「彼氏とは毎日会いたい」とか「毎日何度も連絡を取り合う」なんて発言は、その典型とも言えるでしょう。

せめて気になる男性がいる前では、そのような発言は控えるようにしないと、確実に恋愛対象外にされてしまいますよ。

「誰とLINEしてたの?」

「誰とLINEしてたの?」というひと言は、なんてことのないものに見えて、男性にはかなり重く感じられてしまうもの。

会話をしていた相手を探ろうとする行為が、どうしても束縛や干渉をイメージさせるのです。

好きな男性が誰と話していたのかは、気になることでしょうが、それを聞き出そうとするのは、少し踏み込みすぎかもしれません。

彼女でもない女性から、そんなことを聞かれても、「なんで答えなきゃいけないの?」と男性はイラ立ちを感じるだけですよ。

「昨日の飲み会は誰がいたの?」

好きな男性が、自分の知らないところで誰と何をしているのかは、とても気になることでしょう。

「もしかして女の子と遊んでる?」という不安も湧き起こってくるので、知りたくなる気持ちもわかります。

でも、「昨日の飲み会は誰がいたの?」とか「女の子もいたの?」なんて質問は、まさしく重いセリフそのもの。

聞いたところでどうにもできないことなので、変に詮索をするような行動を取って、マイナスな印象を与えないほうがいいですよ。

「どうせ私なんて」

男性から重いと思われる、もうひとつのパターンとして、かまってちゃんな感じがするというものもあります。

「どうせ私なんて」「私のことなんてみんな好きじゃないんだ」「誰も何もわかってくれない」。

こういったことをよく口にする女性には、「めんどくさそうだな」という印象しか男性は抱きません。

「そんなことないよ」と慰めてほしいのかもしれませんが、その前に、そもそも敬遠されてしまうことにもなりかねないので、重いネガティブ発言は、できるだけ控えたほうがいいでしょう。

おわりに

束縛や干渉、詮索を感じさせる発言は、やはり「重そう」という印象につながっていきます。

それは恋愛を遠ざける原因にもなるので、意識的に口にしないように心がけましょう。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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