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ノリが良いでは済まされない!ぺらっぺらの軽薄男子の特徴・4選

  • 2020.3.10
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大学での飲み会など盛り上がりたい場面で重宝されるのがノリのいい男子ですよね。ただ、仲間内では、盛り上げ役orつっこみ役として『ノリが良い』で通っていても、よく見れば全ては勢い、その場任せで中身が薄い、いわば軽薄な男子も混ざっていることがあります。
超おもしろ~い!なんて思って、そんな軽薄男子と付き合うことになると、実りのない時間を作ることになりかねません。そこで今回は、軽薄男子の特徴を、取材をもとにご紹介します。

1.真剣に話を聞いていない

「二人でデートをしている最中、悩みを相談していてパッと彼の顔をみたら、無表情でボーッとしてた。いつも答えは「へー」とか「まじかー」ばっかり。」(21歳/学生)


ノリのいい男子と、軽薄男子の確固たる差は、相手の言いたいことを汲み取ろうと努力しているかの差に表れそうですね。ベストなノリのいい男子は、「この子の会話のどこを拾おう」と考えながら聞いてくれるので、うまくいけば相乗効果で話が弾み楽しくなるもの。でも軽薄男子は相手のことをそこまで深く考えていないので、なんとなく受け流すレベルの返答しか返しません。打てば響くような会話のできない相手は軽薄な疑いありです。

2.褒め言葉をサラッと言ってくる

「初めてのデートで『脚キレイだよね~』『絶対モテるでしょ』『彼氏いないとか信じられない』とか、見た目について歯の浮くようなセリフを真顔で言えるのは、言い慣れている証拠。」(27歳/営業)


ノリのいい男子から心遣いを抜き、チャラさをプラスして出来上がったのが軽薄男子なのでしょうか。そんな軽薄男子は、女子をたぶらかすために褒め言葉を発することに抵抗感がないようです。照れの無さを勘違いして、かっこいい!と惚れ込んでしまっては、軽薄男子トラップに自分からひっかかりにいくようなものなので気をつけて!

3.会話の基本は「乗っかり」

「盛り上がりの輪の中にいそうで、実は誰かのツッコミやボケに乗っかっているだけな男子は、面白いことをいうセンスがない、中身の薄いひとにありがち。意外といなくても気づかれないんだよね。」(22歳/学生)


自分から話題を提供して盛り上げることはないのが軽薄男子。誰かのボケに、周りと一緒になりなんとなく突っ込んでいたり、個人でボケをかますこともない。そもそもボケもツッコミもかまさない、ふわっとした立ち位置にいたりすることもあります。周りの男子達の力を借りて面白くてノリがいいキャラの皮をかぶっているタヌキです。化けの皮をはがしてやるくらいの意気込みで立ち向かいましょう。

4.とりあえず・まぁ・じゃない?というワードを多用

「とりあえず・まぁ・的な?とかの、適当発言が多い人は信用できない。先見性が無さそう。」(28歳/編集)


今楽しければいい、今を乗り越えられれば良いという発想をする軽薄男子はその場しのぎの発言が多く見られるのだとか。計画性に欠けるので、そのノリに乗っかると痛い目にあうこともありそうです。たまに使うのは一般的なワードですが、あまりにも多用するようであれば気をつけておくに越したことはありませんね。

おわりに

軽薄男子の特徴をもった男子、身の回りでパッと浮かんできたらアウトです。さわらぬ神に祟りなしですから、近づきすぎず、適度な距離をあけておいてくださいね。


(松宮詩織/ハウコレ)

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