好きだったけど…男性が冷めてしまうLINEメッセージとは

恋愛プランナーのTETUYAです。

今や「LINEを制するものは、恋愛を制す」と言われるくらい、LINEをいかにうまく使いこなせるかが、恋愛では大事になってきました。

LINEは、瞬間瞬間のその時のリアルな気持ちをぶつけ合うことができる優れたツールですよね。

今回は、僕の提唱する「恋愛リスクマネージメント」の観点から、男が冷めてしまう女性のLINEの特徴について紹介します。

基本、モテる男＝仕事が忙しい＝時間がないと思ってください。

たとえば「今、暇だからスタバでお茶してま～す」みたいなLINEを送っても、男からすると「で……？」と頭「パッカーン」状態に。

たまにはいいですが、そんなLINEを多発してしまうと、男からのレスもすぐになくなります。そういうときは、「一緒にお茶しませんか？」と聞きましょう。

内心面倒な子というレッテルを貼られてしまうから気をつけて！

実際の会ったときの印象と、全く違うLINEの文章、スタンプを送る子がいます。

見た目、しゃべった感じはカチッとしているのに、LINEは若干おバカな感じ。

これも、意外と男は冷めてしまいます。

LINEはその人を映し出す鏡だと思って、自分のキャラと合った文章、スタンプを使うほうが賢明です。

でも、逆に見た目は派手だけど文章は意外と知的……とかだと、プラスに思われることもあります。

「なかなかこの子、既読にならない」「既読になっても返信ない」みたいな女性がいたら要注意。

もちろん、男性にハマってないから既読スルーになってるパターンもあると思います。

ただ、男性側からすると……スタンプだけでもいいので、返してあげてください。

それだけで「きちんとしてる子、礼儀が出来てる子」といったプラスの印象をもたれます。

逆にレスが遅い子は、意外とルーズな子ではと思われがち。

「もし早く返してしまうと、相手にガッついてると思われるかも」とかネガティブに考えないこと。

どんな場合でも「即レス対応」を基本にしてください。

LINEだと気軽に相手とやりとりできますが、男性は女性のメッセージの返し方もきちんと見ているようです。

しかし、LINEのやりとりで相手からの好感度を上げることができれば、その後もスムーズに仲良くなれます。

今回ご紹介した内容をもとに、LINEを使いこなして、ぜひあなたの恋愛に役立ててください。

（TETUYA／ライター）

（愛カツ編集部）