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アラサー女子の「ゆるめ通勤服コーデ」3選【関西女子の働き方改革】

  • 2020.3.10
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大学を卒業したら就職して…当たり前だった働き方が今変わってきています。やりたいことは「全部やる!」。それが今関西のU30読者たちの間でじわじわと広がっている新しい働き方。〝二足〟だけじゃなく〝三足のわらじ〟だって履きこなしてしまう働き方を見せてもらいます。

アラサー女子の「働き方改革」!?

企画会社役員 /アンガーマネジメントファシリテーター/大学でのキャリアアドバイザー

小畑菜月さん(26歳)の場合

同世代の女性をターゲットにした全く違う3つのビジネスがいま最高のワークバランス
大学在学中に3年間外資系企業のマーケティングチームでインターンをしていました。このインターン経験で大きく影響を受け、大学4回後期、培ったマーケティングのノウハウをいよいよビジネスで実践することにしました。企画会社のAIDAMAでは同世代(ミレニアル世代)の女性に向け、プランナーとして〝コト(体験)〞の企画を。母校である近畿大学では、大手に就職することをゴールとしない〝自分らしい働き方をしながら人生を楽しむキャリアアドバイスを。そして昨年から企業向けアンガーマネジメントの講座もスタート。1日の中でジャンルの違う仕事をこなし、様々な職種の方々と仕事をすることで色んな想いや価値観に触れることができ、その分「じゃあ、私はどうしたい?」と、常に自分自身に問いかける癖もつきました。「自分らしいワークライフバランス」を追求していきたい私にとって、最高の働き方だと感じています。

普段はこんな着こなしをしています

アンガーマネジメント講習でカッチリしたジャケットを着用

近大には親近感のあるカジュアルで

撮影/山口洋平 取材/金 セアル

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