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こんな女は恋愛対象外!?バカっぽいと思われてしまう言動・4選

  • 2020.3.9
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一時期ブームにもなったおバカキャラだけど、リアルで身近にいたらちょっと痛いもの。ましてや気になるカレに「この子ちょっとバカっぽそうだな」なんて思われるのはできれば避けたいですよね。


実はバカっぽさって、知識や学歴じゃなく、その子のしぐさや話し方、行動からくるものなんです。
今回は特に人との会話のシチュエーションで、「この子バカっぽいな」って思われてしまう言動をご紹介します。

1.語尾をのばす

「○○がぁ~□□でぇ~」とか「△△なんですけどぉ~」とか、いちいち語尾をのばす話し方って、間延びした印象を受けるし、少なくとも賢そうには感じられません。ましてや打ち合わせや仕事の報告とか、マジメな場面でもその話し方だと、相手によっては不快に感じちゃうことも。


ハキハキと明朗簡潔な話し方ができる人って、それだけで「自分の意思をきちんと表現できるしっかりした人だな」って印象が良くなりますよ。

2.自分を名前で呼ぶ

人と話すときの名前呼びは、初対面の人にも自分の名前を印象づけたり「あなたに心を許してますよ」っていう意識を表せたりする反面、「ぶりっこ」「バカっぽい」「いい年して・・・」などなど、悪いイメージを与えることも。


兄弟姉妹がたくさんいるとか、「私」って言い慣れてない、堅苦しい感じがするとか人によって理由は人それぞれだけど、やっぱり年齢を重ねれば重ねるほど名前呼びには違和感を持たれてしまうもの。自分の年齢とよく相談して、家族やよっぽど親しい間柄の人の前以外では使うのを避けてみて。

3.自分の話しかできない

「私って人見知りとかしないし、人と話すの得意なんです~」なんて言う割に、話してみると自分が中心の話題ばっかりだったり、恋愛トークにはすごく食いつきがよくって自分磨きとか女磨きなんて言葉を嬉々として語るけど、恋愛以外の話題になると途端にテンションダウン・・・なんて人、周りにいませんか?


極端な例だけど、「オタク男子」が自分の趣味とかオタクトークをずっと話してて、知らないことや人の話に全く興味を示してくれなかったら、よっぽど趣味が合わない限り一緒に話しててもつまらないですよね?それと同じで、話題が常に恋愛のことだと「ほかに話題ないの?」なんて思われちゃうことも。


自分のコトばっかり話すのはカンタンだけど、ほかの人の話とか興味のない話題でもきちんと聞けたり、話のネタを広げたりできるのが本当の会話上手。自分でも気づかないうちに「恋愛オタク女子」になっちゃわないように気を付けて!

4.男女平等を振りかざす

男女平等ってもちろん大事なことなんだけど、お互いの違いを無視しちゃったり、「男女平等なんだから」ってなんでも同じにしようとしちゃうのはちょっと乱暴かも。


男女はもちろん、同じ性別でも人それぞれいろんな事情があって、考え方や置かれてる状況もみんな違うのは当たり前。「平等」ばっかりを追い求めてそういう「違い」をかたくなに受け入れられないでいると、心の余裕や考え方の幅が狭く感じられちゃったり、「自分のことしか考えられないなんてバカだなぁ」なんて思われちゃうかも。

おわりに

いかがでしょうか?自分の意見や視点に執着しちゃって、人の話を聞き入れられなかったり、他の価値観を受け入れられなかったり、視野が狭くて一方通行的にしか考えられない人にはあんまり知性を感じられないものです。
会話の中で感じる「賢さ」って、会話の引き出しの多さとか、色んな話題や考え方に柔軟に対応できるかどうかの方が大きいんですよね。人の話を聞けて、いろんなことに興味を持って話に参加できると、今まで自分になかった視点や知識に気付けるし、結果として話題や引き出しが増えてどんどん会話上手になれるもの。
人の意見に耳を貸せる気持ちの余裕を忘れずに、楽しく、気持ちよく会話できる人を目指してみてね。


(吉井奈々/ハウコレ)

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