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ハグ好き女子必見!気を付けるべきシチュエーション・4選

  • 2020.3.8
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女の子はスキンシップが大好き。大好きな人にハグしてもらえたら安心したりするものだけど、実は男の子とはその価値観にズレがあることも。それに男の子は女の子が思ってるより、ハグやキスみたいな積極的な愛情表現やコミュニケーションが照れくさくて苦手って人も少なくありません。


今回は、そんないいハグ・悪いハグのシチュエーションをいろいろ紹介するので、照れ屋さんな男子とハグしたいなって思ってるアナタはぜひ参考にしてみてくださいね♪

1.「友達のハグ」に気をつけて

ハグ好きな子って、友達同士でもよくしてたりしますよね。
もちろん女の子同士ならいつでもどこでもハグしたって問題ないんだけど、相手が男の子だったら話は別。やましい気はなくて、その場のノリやテンションだったとしても、それって他の人から見たらあやしく見えちゃうかも。


全然そんなつもりはなかったのに、相手の男の子に「この子、オレに気があるのかな」なんて誤解をされても困っちゃいますよね。


ましてやカレがそんなの目撃したらショックだろうし、最悪の場合は浮気を疑われちゃうことも。大好きなカレとの間に余計な波風を立てないためにも、異性の友達とのボディタッチはなるべく控えてね。

2.恋人同士でも場はわきまえて!

テレビドラマじゃないんだから、久しぶりに会えるからって「会った瞬間にハグ!」とかはお互いに合意の上だとしてもちょっと避けましょう。


特に人の行き来が多いようなところだと、カレの職場の同僚や上司など、誰がどこで目撃してるかわかりません。「お前こないだ○○駅で彼女と抱き合ってたよな」なんて職場でからかわれたりしたら、次からカレが恥ずかしがっちゃってハグしてくれなくなっちゃうかも。

3.好きなことに集中してるとき

二人きりだし、カレとハグしたいなーと思ってちょっかいを出そうとしたら、カレが何かに熱中してる。そんなときはちょっとタイミングを待ってみて。


本を読んでたりゲームしてたりみたいな趣味のことをしてるときなど、何かに熱中してるときは、無理やり自分に向けさせようとしても、アナタの望むようなハグはしてもらえません。よくて「あーはいはい、わかったわかった」って軽くポンポンっておざなり程度。下手したら機嫌が悪くなっちゃうことも。


そんなときは無理に迫ろうとせず、趣味や自分のことをしながら、カレの集中が切れたり注意が逸れるのを待ってみて。そのタイミングで、アナタも休憩するそぶりでちょっかいを出せばカレも嫌がったりしないはず。

4.終わりよければすべて良し

デート中「緊張しちゃってあんまりうまく話せなかったかも」とか「誘ってもらえてすごく嬉しかったし、今日は楽しかったけど、カレに伝わったかな?」「また次も誘ってくれるかな」なんて不安になることってありますよね。そんなとき、言葉よりも雄弁なのがハグの力。


男の子も、「今日のデートどうだったかな」とか「楽しんでくれたのかな」ってことは気にしてるもの。デートの終わり際、じゃあまたねってときにギュッとハグして「今日は楽しかった」って言えればそれだけで男の子にとっては、「今日のデート良かったんだ!」って自分に合格点をあげられちゃいます。


もし仮にデート中に「失敗しちゃったな」ってことが一つ二つあったとしても、最後のハグのおかげでお互いにその日一日のデートが良かったって印象で終えられるし、また次も会いたいなって思えるはず。

おわりに

女の子にとってはコミュニケーションの一環ってところもあるけど、男の子にとってハグって愛情表現の一種。レベル的にはほっぺにキスするのと同じくらいのハードルの高さだったりするんですよね。


もともと男の子は女の子より好きって感情を表に出すのが苦手だったりするし、それだけ恥じらいを感じちゃうことだから、そんな気軽にできなかったりもするもの。


だからこそ、好きな人とのハグってそれだけ特別だし、気持ちを高める効果もバッチリ。
奥手で普段なかなか気軽にハグなんかできないカレにも、嫌がらないタイミングを狙って愛を育んでみてね♪


(吉井奈々/ハウコレ)

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