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完全に逆効果!モテたい30代女性がやってはいけない間違ったアピール7つ

  • 2020.3.8
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「待ち」は恋愛の駆け引きの一つですが、あくまでそれは男性と親しくなってから言えることです。そうでない場合は待っていても何も進展せず、積極的にアピールする女性ほどチャンスが訪れるでしょう。

最も、男性へのアピールは意外と難しく、方法次第ではモテたいと思ってやったアピールが全くの逆効果になることもあり、30代の女性が決してやってはいけない間違ったアピールをお伝えします。

1. 露出の高い服を着る

女性としては大人の色気を演出しているつもりでしょうが、男性心理で考えるとそのアピールは全くの逆効果になります。確かに、男性は女性の肌が見えればドキドキするでしょうし、谷間を強調した服を着ているなら視線は女性の胸に釘付けになるでしょう。

しかし、それだと男性は「女性」ではなく「女性の身体」に興味を持ってしまいます。せっかく魅力的な一面があっても、その魅力は身体にしか向けられなくなってしまいます。

2. 男性に貢ぐ

30代の女性は年齢的にもそれなりに経済力がありますから、その点をアピールして優位に立ちたいと思うかもしれません。しかしそれも逆効果、間違っても男性に貢いではいけません。

男性に貢いだ場合、真面目な男性はその気持ちが重くなりますし、そうでない男性は女性ではなく女性のお金に魅力を感じてしまいます。どちらにしてもデメリットしかなく、そのため男性に貢ぐことでのアピールはするべきではありません。

3. ぶりっ子

男性はかわいい女性が好きなイメージですが、女性は30代になると「綺麗」や「色気がある」などの魅力は高まりますが、一方でかわいさに自信が持てなくなりがちです。

そこで、かわいさを演出するためにぶりっ子する女性がいますが、これも止めた方がいいでしょう。男性は自分以外の人と接する時の女性も意外と見ており、ぶりっ子すればそれが丸わかりになってしまいます。

4. ライバルの女性の悪口を言う

女性にライバルAがいた場合、男性にモテるためにはライバルA以上に魅力的になるための自分磨きをしてください。一方で、やってはいけないのが悪口を言ってライバルAの評判を下げようとすることです。

男性の視点で解説すると、女性の中には悪口を言う女性がいることを認識しており、そのため女性だらけの職場を怖く思うほどです。このため、悪口を言うと「男性が最も嫌いなタイプの女性」になってしまいます。

5. 片っ端から紹介を頼む

恋活や婚活に積極的なのはいいことですが、過剰になりすぎてはいけません。「何事も適度が大切」は恋愛においても言えるのです。例えば片っ端から紹介を頼んだ場合、確かに男性と出会える確率は高いでしょう。

しかし、あまりに積極的なその姿は悪い意味で必死にも見えるため、結果的に女性自身の価値を下げてしまうのです。女性だって、片っ端から紹介を頼む男性の姿を見ても魅力的に思えませんからね。それと同じです。

6. SNSのアイコンを自撮り画像にする

SNSのアイコンを自撮り画像にすると、モテたいアピールではなくモテるアピールに見えます。つまり自慢しているように見えてしまい、そうなると冷たい言葉を浴びせる男性もいるでしょうし、興味を持ったとしても身体目当ての可能性が高いでしょう。

最も、恋活や婚活を専門とするSNSの場合は別で、そのような場ならむしろ自分の画像を載せるのはそれほど不自然ではありません。

7. ブランド武装する

「30代女性+ブランド武装」は決してやってはいけない、まさに代表的とも言える間違ったアピールです。まず30代という年齢から女性の経済力の高さが伺え、それに加えてブランド武装すれば余程お金を持っている、もしくはお金のかかる女性に見えてしまいます。

これではいくらルックスが良くても男性は声をかけられず、「自分の手に負える女性ではない」と勝手に認識して恋愛の対象外になってしまうのです。

恋活や婚活を頑張りすぎるとつい間違ってアピールをしてしまいがちです。これは焦りも原因の一つであり、最初からゴールを目指して行動してはいけません。「彼氏を作る」、「結婚する」だけを考えて行動するとどうしても焦るため、状況に合わないアピールもしてしまうでしょう。

そこで、まずは「男性の知人を作る」、「男性の友人を作る」ことを考えて行動し、それから一歩前進を目指すといいですね。一歩ずつ進んでいけばいいのですから。

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