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男性が本能的に「どうしても付き合いたい!」と感じた瞬間

  • 2020.3.8
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何度かデートをしていても、決定的に「付き合おう」という雰囲気にならないとき、男性は心の中であれこれ考えすぎて、迷いを感じていることが多いです。

男性が本能的に「どうしても付き合いたい!」と感じた瞬間について聞いてみました。

男性が本能的に「どうしても付き合いたい!」と感じた瞬間

無言でも居心地のよさを感じたとき

「居酒屋の個室で飲んでいたとき、途中で会話が続かなくなったんですが、それでもニコニコっとしてくつろいでくれている姿を見た時に『この子を逃してはいけない!』と思いました」(30歳/医療関係勤務)

一緒にいて自然体で過ごせる相手って、貴重ですよね。

女性は会話が盛り上がるかどうか、自分の話を聞いてくれるかどうか、を重視する場合も多いでしょう。

しかし、男性は無言でいても、無理せずいられることが居心地よく感じる人、という意見をよく聞きます。

次はいつ会えるか分からない、と言われたとき

「なんとなくダラダラ会ってしまっていた子がいたんですが、『留学を考えているので、もう会えないかもしれません』と言われて『失いたくない!』と思ったんです。
慌てて告白しました」(26歳/電機メーカー勤務)

付き合わなくても、別に普通に遊べる状況だったら、わざわざ告白しなくてもいいや……と思ってしまう男性は少なくないのかもしれませんね。

ダラダラと会い続けていても、進展する見込みがなかったら、女性側から切る勇気も大事。

そうじゃないと、適当に扱われてしまいますよ。

他に告白されている男性がいる、と言われたとき

他に告白されている男性がいる、と言われたとき

「以前付き合うことになった子のときは、しばらくタイミングが合わないと言われて会えなかったんです。
その後、会ったときに、なんとなくテンションが低く感じたので、『何かあった?』と聞きました。

そしたら『結婚前提に付き合って欲しいと言われている男性がいて、迷ってる』と言われたんです。
他の男性に取られるかも!と思ったら急に焦って『付き合おう』という言葉が口から出ていました」(27歳/音楽関係会社勤務)

他の男性の存在を出すのは賭けです。

状況によっては「モテ自慢?嫌味?」と取られてしまう場合もあるかもしれません。

しかし、ある程度、付き合うか付き合わないかの親しい関係になっているのに、「ふーん」と他人事のような反応をされた場合は、それまでの気持ちだと思ったほうがいいでしょう。

独占したい=付き合いたい

「付き合ったら責任取らないといけないから面倒だな」と考えすぎる男性にとっては、頑張らなくてもこのままで困らない状況だと、告白へのハードルがぐっとと高くなってしまうのかも……。

そんな男性には、「ちゃんと告白しないと逃げられる!」という、危機感や独占欲を湧かせることを意識してみると効果的ですよ。

(ライター/上岡史奈)

(愛カツ編集部)

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