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好きな人はバツイチ…!結婚につなげる【タイプ別】アプローチ方法

  • 2020.3.7
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好きになった相手に離婚歴があると、色々な事情を抱えていることも多く、あなたが結婚を望んでいたとしても相手はすぐには再婚に踏み切れない場合があります。

相手の事情を理解しつつも、結婚したい気持ちをおさえることは難しいですよね…。だって好きなんだもん!そんなバツイチの彼でも、結婚に前向きになれるアプローチ方法をタイプ別に紹介します。

離婚の原因や彼の事情を理解する

離婚は精神的にとても辛い経験です。一度経験すると、しばらく誰ともお付き合いしたくないと思ってしまうことすらあります。「離婚という辛い経験は二度としたくない」と思うのがバツイチ男性の根底にあることを忘れないようにしましょう。

そのため、次は一生一緒にいれる相手をしっかり(慎重に)見極めたいのです。また、子供の問題やお金の問題から再婚に対して慎重になっている場合も。単純に「結婚は面倒くさい」という気持ちで再婚しないわけではないことを理解しておきましょう。

バツイチ彼へのタイプ別アプローチ方法

結婚生活は他人との共同生活です。一緒に生活を共にしていると、お互いに妥協しなければならない場面もたくさん出てきます。絵に描いたような甘い結婚生活とは違う現実を経験者は知っているんですよね。

以前の結婚生活に良い印象が無かった相手であれば、結婚に対して消極的なのも仕方ありません。しかし、あなたが結婚のメリットを彼に上手くプレゼンしていくことができれば、少しずつ彼の気持ちを結婚に動かせる可能性はあります。男性のタイプ別にアプローチ方法を変えていきましょう。

(1) 自由でありたいタイプ

家族に合わせて時間を使うよりも、自由に生活したいという共同生活自体が苦手なタイプ。適度に距離をとって恋愛するのは支障はありませんが、結婚に対しては自由がなくなってしまうと感じている場合がほとんどです 。いつまでも自由でいたいタイプへの効果的なアプローチ方法は、2人で一緒にいれば、時間短縮ができて時間に余裕ができることをアピールしていきましょう。

例えば、時間がかかるわりに毎日行わなければならない面倒な家事などは、ふたりで交代制にすれば時間ができること、もしくは協力してやれば時間が短縮できることをアピール。また家事が楽になるような便利な家電やサービス導入もひとりのお金では苦しいですが、ふたりであれば使う余裕ができるなど、結婚は時間に縛られずすむことをイメージ付けていくのです。お互い自由に過ごす余裕ができるとわかれば、結婚生活のイメージはグッと良くなります。

(2) 1人で何でもできてしまうタイプ

家事全般を1人でこなせて、経済的にも困っていない彼の場合は、そもそも誰かと共同生活することでのメリットが感じられていません。結婚することで「相手の面倒まで見ることになるなら1人の方が気楽」と考えているため、結婚に対しては消極的になりがちです。このタイプの彼へのアプローチ方法は、相手が1人ではできないようなことを代わってやってあげることです。

風邪をひいて寝込んでいる時に差し入れをするなど彼が困った時にはすぐに助けてあげる方法が効果的。1人で何でもできてしまう彼だからこそ、できないことがあった時に力を貸してあげることで、有り難みを感じて結婚のイメージが良くなるはずです。

(3) 趣味に力を入れたいタイプ

時間やお金を趣味のために使いたいと思うタイプは、以前のパートナーと彼の趣味に時間やお金を使うことでをケンカになった経験がある人が多いです。アプローチ方法としては、彼と同じ趣味を持ってみること。彼と同じ趣味を一緒に楽しんでみて、彼の好きなものを理解してあげる姿勢を持つようにしてみてください。

自分は趣味を一緒に楽しめる相手だとアピールして、彼に信頼感や親近感を感じてもらいましょう。趣味で盛り上がることができるなら、結婚生活は楽しいものになるかもしれないと前向きなイメージが持ちやすくなります。

気長に一緒の時間を過ごす覚悟も必要!

一生懸命に結婚へと攻めるアプローチをしても、人の気持ちはすぐには変わりません。辛い離婚を経験した彼だからこそ、なおさら恋愛には慎重ですよね。結婚して籍を入れなくても、恋愛をして一緒にいることは充分可能です。長い期間一緒に日常を過ごすことも、実は効果的な「待つ」アプローチのひとつです。

いつもそばにいることで、相手は徐々にあなたのことを大切な存在として認識していきます。時間がかかるかもしれませんが、相手の気持ちを無理なく結婚に動かすには、待つアプローチも必要です。焦って結婚を急かすよりも、まずは相手に寄り添って一緒の時間を過ごすことを大切にしてみましょう。

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