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ベタだけどキュンとくる!男性ウケがいい趣味・5選

  • 2020.3.7
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趣味はアクセサリーのようなもので、どんなものに興味があるか、どんなものに精通しているかはその人の魅力をアップさせる大切な要素です。そこで、ベタだけれども多くの男性を惹きつける趣味を、男性の取材を元に5つ紹介しましょう。

1.料理

「料理がつくれるってだけでもポイント高い!」(10代/学生)
「手作りで健康のことを考えてくれた料理が食べたい」(20代/会社員)
「一緒にいたら支えてくれそうで安心感が生まれる」(30代/会社員)


料理をしてくれる女性には多くの男性が好印象。女性らしさの代名詞ともいえる料理は、不動の趣味としての地位を確立しているといえます。だからこそ、料理が苦手というのはけっこうなマイナスポイントになってしまうことも・・・

2.読書

「落ち着いた雰囲気が知的で魅力的」(20代/SE)
「本が好きって言うと上品なイメージだから清楚でいい」(20代/アパレル)
「ガサツだから本を読む女性には自分にないものを感じる」(20代/会社員)


知的で落ち着いた雰囲気をかもしだす読書。ガサツで下品な女性よりも、清楚で上品な女性の方がウケはいいです。ただし、ファッションに無頓着でインドアな本読みというと印象は単に暗い印象に映ってしまいがち・・・女性の魅力をかもし出しつつ読書好き、というのが高ポイントの秘訣のようです。

3.手芸

「手編みのマフラーって意外と嫌いじゃない」(20代/アパレル)
「なにか作ってほしいというよりは、母性的な印象がグッとくる」(20代/SE)
「家庭的な雰囲気でいい。包容力を感じる人が好きだから」(30代/専門職)


家庭的な雰囲気が好きという男性に支持される手芸。こういった男性は包容力のある女性に惹きつけられるため、母性をアピールするには強力な手段です。とはいえ、実際にマフラーを作ってほしいといわれてメチャクチャな毛玉を渡すような失態をせず、趣味というならちゃんとしたものが作れるスキルは持っておきましょう。

4.アロマ

「女性特有のいい香りを感じる。しかもオシャレ」(10代/学生)
「家に入ったら自分家ではありえないいい匂いがしたら癒される」(20代/SE)
「香り好きってことはそれだけ意識が高いから余裕で高得点」(20代/アパレル)


女性は良い香りがする生き物だと思っている男性がいるほど。香りに対する意識が高ければ、部屋がオシャレそうだから家に行ってみたいという人もいるようです。ふだん家がメチャクチャな女性は、一目散に部屋の片づけをしてから男性を誘うようにしましょう。

5.お菓子づくり

「女の子らしさがベタにいい」(20代/アパレル)
「甘いモノ好きじゃないけど、お菓子作ってるってイメージがキュンとくる」(20代/会社員)
「あんまりかわいくない人でも、雰囲気かわいく見える」(10代/学生)


ベタベタですが、かわいいアピール力は十分なようです。
とはいえ、あまりにもわざとらしくアピールするとぶりっこ感も強烈なため、自分から「お菓子作りが趣味なんです~」というよりは、休み時間や食後にさりげなく手作りお菓子を渡すした方が、相手の好感度を上げられるでしょう。それに実際に作れるアピールも、同時にできちゃいます。

おわりに

ベタというのはつまり王道、極めればそれすなわち頼もしい味方となります。これといって趣味がない人は、男性をイチコロにできる武器を調達するためにも、スキルアップに精進するのがオススメです。それに、なにか得意なものをもてば、それだけ自信にもなりますよ。


(大西 薫/ハウコレ)

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