1. トップ
  2. インテリア
  3. 鮮やかな色づかいがうまくまとまる6畳の一人暮らしインテリア

鮮やかな色づかいがうまくまとまる6畳の一人暮らしインテリア

  • 2020.3.7
  • 28852 views

新築の1Kでスタートする一人暮らし

グラフィックデザイナーのeriさんが暮らすのは、20㎡ほどの1Kのお部屋。 一人暮らしのスタートをきっかけに、昨年5月からここで暮らしはじめました。

居室は6畳ほど。大きな窓のある明るいお部屋です。

壁には印象的なフラワーモチーフの布を飾って。

ベッドに本棚、ローテーブルと、それに小さなデスクまで。コンパクトな空間に、必要なものがしっかりおさまっていますね。

部屋探しをしていて見つけたのが、新築のこちらのお部屋。 2口ガスコンロ、バストイレ別など条件が整っていたことももちろん、床や建具が全て白系の落ち着いたトーンでまとまっていることも決め手になったそう。

きちんとしまう

余計なものがほとんどなくすっきりとして見えるeriさんのお部屋。秘密は、「しっかりと見えない場所にしまう」こと。 「例えば書類はすぐファイリングしてしまう。寝かせた瞬間ゴミになってしまうので、すぐ片付けるようにしています」 Instagramにお部屋の写真をあげることも、片付けの原動力になっているんだそう。

IKEAで購入したデスクも、実は収納の役目も果たしています。

こちらの引き出しの中に細々としたものをしまっているんですね。細かく仕切って整理整頓すればたくさん入る!

クローゼット手前にあるスタンドミラーは、開けるといろんなものがしまえるようになっています。これは便利。

自分らしく彩る

はじめは部屋に合わせて、「白」でまとめたインテリアにしようかと考えていた eri さん、「でも、好きなものを集めたら白にはならなかったんです」とのこと。お部屋は eri さんらしいフラワーモチーフのアイテムや鮮やかなカラーのものが集まってコーディネートされています。

FrancFrancで買ったローテーブルは、引っ越す時に一番最初に決めたもの。柄の入ったテーブル、お部屋のアクセントになってとても素敵です。

壁にかけられた布ともよくコーディネートされているベッドのクッション。「リネン類が一番気軽に変えやすいので、ガラッと変えてみることもあります」

 

テーブルや、本棚の上にはお花を飾って。

誰のお部屋にも似ていない自分らしいスタイルを作られていたeriさんのお部屋。「○○風」にとらわれずに自由にカラーコーディネートを楽しまれているのがとても素敵だなぁと思いました。

元記事で読む
の記事をもっとみる