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「スタンプよりも男性が本当に喜ぶ」LINE返信・4つ

  • 2020.3.7
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みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。


LINEでやり取りしているとき、彼からのメッセージについスタンプで返信しがちですが、多くの男性は「見るだけでほとんど何も感じない」というのが現実。つまり、送る側のメッセージが女性同士でやり取りするときほど伝わっていないのです。


「私としては、たっぷり好意を込めたスタンプ」も、「オレから見たら、ただのイラスト」に過ぎず、クスッとすることはあっても、心には響きません・・・・・・。では、どんなメッセージが男性たちを喜ばせるのでしょうか。それはズバリ、シンプルな文字のメッセージなのです。

テンションを上げる「私もそう」

最もシンプルで、スタンプよりも心に響きやすいのは、「いいね」「そうだよね」「私もそう思う」などの“彼への同意”。彼のメッセージが届いたら、すぐこれらのフレーズを返信することで、少しテンションを上げられます。


これを繰り返すことで彼の頭に「ニコニコうなずいている」あなたの笑顔が浮かんだら、もうこちらのもの。彼は「あの子とは、ついLINEのやり取りが多くなってしまう」と感じているでしょう。

幸せな気分にさせる「さすがだね」

彼が力を入れていることや、少し自慢したいようなことを送ってきたときは、最大のチャンス。こんなときこそスタンプではなく、「すごいね」「さすがだね」「やるね」などの“彼をホメる”フレーズをすぐに返しましょう。


彼が続けてメッセージを送ってきたら、さらにホメるフレーズを送り返せばOK。ここぞとばかりにどんどん幸せな気分にさせてあげればいいのです。もしやり取りが終わってしまったときは、「今度ゆっくり聞かせてね」と締めくくっておけばいいでしょう。

ノリを合わせる「それでそれで?」

彼が「○○してきた」「○○へ行った」などの報告メッセージを送ってきたときは、“彼のノリに合わせる”フレーズが効果的。楽しそうな雰囲気なら「楽しそう」、驚いた様子なら「ホントに?」、話したくて仕方がなさそうなら「それでそれで?」などとノリを合わせればいいのです。


一方、スタンプは選んだあなたのノリであり、彼のノリではありません。そのため、受け取った方が「何コレ?」「リアクション悪いな」というケースもよくあるのです。

距離を縮める「オウム返し」

彼が長めのメッセージを送ってきたときの必勝法があります。それは彼の書いたフレーズをそのまま一部引用して返す“オウム返し”。彼が最もこだわりのありそうなフレーズを使ったメッセージを返信することで、彼は親近感を抱き、二人の距離が縮まりはじめるのです。


このオウム返しは、最初と最後のフレーズも同様。同じフレーズを使うことで、一体感が生まれやすく、テンポのいいやり取りにつながっていきます。ちなみに、彼がスタンプを送ってきたら、似たスタンプでオウム返しするのがセオリーです。

モテ女はLINEでもしっかり聞ける

多くの男性はLINEのやり取りにすら、“ちょっとした意味”を求めたがるため、「なぜそのスタンプを送ったの?」と考えがち。つまり、頭では「スタンプなんてノリだから」と分かっているつもりでも、結局「どんな意味があるんだろう・・・・・・どうせないか」と余計なことを考えてしまうのです。


あなたが本当に好かれたいのなら、“私の送りたいスタンプ”ではなく、“彼の送ったメッセージにしっかり反応する”ようにしましょう。基本的にLINEのやり取りは女性の方が上手ですし、聞き役に回ってあげた方がスムーズであり、盛り上がります。


みなさんに覚えていて欲しいのは、気軽なメッセージを送り合える上にテンポが大事なLINEは、“会話のとき以上に聞き上手な女性がモテる”ということ。感じのいいあいづちのようなメッセージを送れる女性は、「いい子」「気が合う」と思われて、デートの誘いにつながりやすいのです。


(木村隆志/ハウコレ)

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