年の差カップルって楽しい！同世代では得られないドキドキ４選

恋愛における年齢差は障害だと考えている人もいるでしょう。確かにそういう面もあります。しかし、年齢差は恋愛においてある種のスパイスともなるのです。同年代カップルと違う年の差カップルのよさを紹介します。

年の差カップルの問題点と言えば、見たことのある映画や流行していた音楽などが違うということがまっさきに上がります。確かに知っているものが違うと話が合わないとか、通じないとかで苦労することもあるでしょう。ですが、考え方によっては相手から新たな刺激を与えてもらえることにならないでしょうか。

おうちデートで映画を観たり、映画館に行って映画を観る時、相手が自分ひとりなら見ないような映画を選んでくれることでしょう。映画に限らず、一緒にカラオケに行った時も自分が知らない曲を知ることができます。

出かける場所に関しても、自分では行かない場所に連れて行ってもらうことができるのです。デートのマンネリ防止にもなるし、新たな刺激を得ることができるので、同世代の人と付き合うよりもドキドキできるでしょう。

相手が年上の男性の場合は、子供っぽい同年代の人と付き合うよりもスマートにエスコートしてもらえたり、色々な場所に連れて行ってもらえたりすることで、相手の男らしさを感じてドキドキすることが多いでしょう。

相手がうんと年上というだけで、食事したり映画を観るだけでもドキドキできます。逆に年下の男性の場合は、普段は子供っぽい相手に世話を焼いたり、元気よさに微笑ましくなったりすることがよくあります。

しかし、普段は子供だと思っていた彼が、ふとした瞬間にエスコートしてくれたり、男らしいところを見せると、いつも以上にドキドキできます。

年齢が離れていると、結婚という二文字が頭をよぎることが増えます。同じぐらいの年齢同士だとどうしても気を許してしまい、だんだんと友達っぽくなってしまうのに対して、年が離れていると馴れ合うことなく男女の仲を保ちやすいです。

真剣だからこそ、相手を異性として認識することが多く、ドキドキする回数も多いでしょう。

相手と年が離れていると、甘えたり、甘えられたりする機会が増えます。甘えられることはわがままになりやすいことでもあるので、楽に付き合うことができます。逆に甘えられる立場ならば、相手を甘やかすことができる幸せを味わえます。

年齢差があるということは、相手とは違う文化やものの考え方を学ぶ機会につながります。また年上の相手に甘えたり、年下の相手を甘やかしたりできるのは、それだけで普段は味わえない刺激を得ることにもなるでしょう。

年齢が違うからこそ、ドキドキすることはたくさんあるので、年の差恋愛もおすすめです。