1. トップ
  2. ファッション
  3. 物持ち良すぎ!キャサリン妃が「12年前」の服を着回して登場

物持ち良すぎ!キャサリン妃が「12年前」の服を着回して登場

  • 2020.3.6
  • 1329 views

上手く着回しをするための微妙なコツをよく理解している人がいるとすれば、それはまさに、“着回しの達人”と称されるキャサリン妃!

ウィリアム王子と一緒にアイルランドを訪問中の妃は3月4日(現地時間)、この日の外出にお気に入りのコートをチョイス。それは結婚前の2008年、イギリス空軍のパイロットとしての訓練を終え、クランウェル空軍基地で行われた修了式に出席するウィリアム王子に同行したときに着ていた「リース(Reiss)」の白いピーコート。

また、キャサリン妃はこの日、「エキップモン(Equipment)」のシックな黒のポルカドットのボタンダウンのブラウスに、黒のスキニージーンズをコーディネート。足元はアンクル丈のスエードのチャンキーヒールのブーティ。シャムロック(三つ葉のクローバー:アイルランドの象徴)をモチーフにした上品なイヤリングは、ダニエラ・ドレーパーのデザインだ。

ケンブリッジ公爵夫妻がアイルランド訪問の2日目に訪れたのは、メンタルヘルスの分野で慈善活動を行う団体「ジグソー(Jigsaw)」。この団体は主に、12~25歳の若者を対象とした1対1でのカウンセリングを無料で行っている。

同日にはそのほか、社会正義の推進のための活動を行う同国の慈善団体、サステナブル(持続可能)な農業の推進に向けた取り組みに力を入れている農場を訪れたそう。

夫妻は3月9日にウェストミンスター寺院で行われる「コモンウェルス・デー(英連邦加盟国の記念日)」の礼拝に、サセックス公爵夫妻とともに出席する予定。

休む間もなく公務で各地を飛び回っているが、いつも笑顔なキャサリン妃の好感度が増々上がっているのも納得♡

※この翻訳は抄訳です

Translation:Hearst Contents Hub

元記事で読む
の記事をもっとみる