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付き合ってるのに結婚を先延ばしにしたがる男の本音【ひとみしょうの男子学入門】

  • 2020.3.5
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数々のWEBメディアで恋愛コラムを執筆し、恋に悩める女性たちを救済してきた恋愛マイスター・ひとみしょう。長年の経験から培った独自の恋愛論で男心を解説します! 出会い、交際、別れ、結婚…などにまつわる“男の本音”をこっそり教えましょう。

■恋愛マイスター・ひとみしょうの男子学入門76

さて、今回は、付き合っているのに結婚を先延ばしにしたがる男の本音について、一緒に見ていきたいと思います。

まず、一つ確実に言えるのは彼は「あなたのことが好き」だということです。「結婚してくれない=好きじゃないから」ではないんですね。

彼はあなたのことが好きだから付き合っているのです。そこは自信を持ったほうがいいですよ。それなら結婚を先延ばしにするのはなぜ?

■「好きだけど〇〇」という考え

女性でも「彼のことは好きだけど、結婚はできない」と思ったことのある人っているでしょう。

彼はかっこいいし、やさしい、だから好き。でも、好き「だけど」彼の収入では結婚できないな(各種スペックを妥協してでも、収入が高く安定している他の男と結婚しよう)と考える女子っていますよね?

同様に、男も「彼女のことは好きだけど、この子とは結婚できないな」という考え方をするのです。では、男のいう「けど」には、どのような意味が込められているのでしょうか。

答えは2つあります。

■1.頼りないと思っている

「彼女のことは好きだけど、頼りないから結婚できないな」こう考える男って、案外多いもの。頼りないとは、簡単にいえば「母なる大地」的な安定感を彼女に感じないということです。

たとえば、ちょっと極端な例だけど、彼氏と3日会えないだけで「会いたい、淋しい」と言う女子っていますね?

彼女のそういう態度を見ると、彼は「この子は情緒不安定だな」と感じます。すなわち、母なる大地的に安定した精神をお持ちの女子じゃないのね、じゃあ結婚できないな、と思ってしまうのです。

結婚していく女子を見たら、どこかしらしっかりしていませんか?デートは彼氏がリードする、彼氏のほうが収入がいい、でも、精神的には彼女のほうがしっかりしている――結婚するカップルってこんな感じなんですよね。

■2.恋愛はできても生活はできない

恋愛のキラキラした感じと生活は、正反対です。キラキラは非日常。対して生活は日常。結婚生活とは日常です。

だから、たとえば、デートのたびに「キラキラ」を求める彼女を見て、彼は「彼女のことは好きだけど、一緒に生活できないな=結婚できないな」と思います。

もちろん、2人でキラキラしたまま結婚するカップルもたくさんいますよ。でも運悪く、そういう関係のカップルになれなかった場合、そして、彼女が結婚を望んでいるにも関わらず、彼がなかなか結婚に踏み切らない場合、彼は彼女の「キラキラ病」を懸念している可能性が高いのです。

男って下半身がどんなにチャラくても、じつは臆病で「精神的に安定した暮らしを築けそうな相手」としか結婚したがりません。

■結婚しなかった男の末路は…

2つの男の本音をご紹介しました。でも、そんな本音ゆえに、彼女との結婚を先延ばしにし、結果、彼女と結婚しなかった男の末路は、ちょっとかわいそうです。

後年、彼は、結婚を先延ばしにしまくってかわいそうな思いをさせた彼女のことを思い出します。そして「あんなに俺と結婚したがっていた彼女が懐かしい。再び彼女と会ってみたい」と考えます。

なぜなら、そこまで「結婚したい」と言ってくれる相手は、彼にとって、後にも先にもその彼女しかいないからです。

対して女子は……その頃、誰かと幸せな結婚生活を送っており「あんな」彼のことなどすっかり忘れているのです。つまり、結婚を先延ばしにする彼氏に今泣いているとしても、長い目で見たら女子のほうが勝つのです。

と言っても、なんの慰めにもならないかもしれないけど、でもまあ、そういうことです。

ライタープロフィール
ひとみ しょう
作家/『ひとみしょうの“女たちへ!”』(ココロニプロロ)『今夜はちょっと、恋の話をしよう』(ハウコレ)『ひとみしょうのお悩み解決』『ひとみしょうの余談ですみません』(共にGrapps)ほか好評連載中。コラムの受賞歴多数(すべて小学館『Menjoy!』編集部より)。恋愛&不妊治療をテーマとした中編小説『鈴虫』好評発売中(Amazon独占販売)。
Twitter:@hitomi_sho

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