もしかして狙われてる…！？不倫の誘いをさりげなく断る方法

不倫に興味はないのに、やたらと既婚男性から誘われたり、好意を伝えられるという人もいるのではないでしょうか？
相手が仕事関係の人の場合だと、断りたくてもその後の関係を気にして、どう断ればいいのか悩んでしまいますよね。

今回は角を立てずに、不倫のお誘いをお断りする方法を紹介します。

既婚男性があなたを狙って不倫に誘おうとしていても、いきなり直球で「不倫しよう！」とは言わないですよね。

最初はあなたの気を引くため、飲み物を買ってきてくれたり、ランチに誘ってくれたり、優しくサポートをしてくれることでしょう。しかしそのうちに「二人で飲みに行こう」、「今度、映画でも行かない？」など、エスカレートしてくるかもしれません。

どう断ればいいのか悩むような時には、まず「彼氏がいる」と伝えましょう。

はっきり告白されたのなら、「ごめんなさい、付き合っている人がいます」と言えますが、それとなく誘われているだけであれば、「彼氏がヤキモチ妬くので出掛けられないんです」と伝えれば、あなたには彼氏がいることも伝えられますし、男性のプライドをむやみに傷つけることもありません。

奥さんのことを話すのは、相手の行動を抑制するのに効果的です。

「奥さんがいらっしゃるじゃありませんか」「奥さんの誤解をされそうなので、遠慮しておきます」など、ハッキリ奥さんの存在を相手に再確認させるのです。

奥さんの存在を目の前に出されると、男性もあなたを誘いづらい空気になるはずです。

もし「奥さんとはうまくいっていない」、「別れるつもりでいる」と相手が言ってきたとしても、「じゃあ、奥さんと離婚が成立したらまた誘ってくださいね」と、冗談で返してしまえば、角を立てずに断ることができます。

食事に誘われたからといっても、それだけで彼は自分に好意がある、下心があるとまでは思わないことも多いでしょう。

しかし、食事の誘いの頻度や行く場所によっては『あれ？これって、あわよくばを狙ってる…？』と疑問を抱くようになることもあるでしょう。

既婚男性が徐々にあなたとの距離を縮めてきているように感じるのであれば、あえて好意に気付いてないふりをしてサラリとかわしてしまいましょう。
あなたが気付いて意識しているような雰囲気を出すと、男性はそれを脈ありサインとして受け取ってしまいます。

また既婚男性が距離を縮めてきていると感じたら、その男性と二人きりの状況にはならないよう気をつけましょう。

既婚男性から誘いを受けると『え、それってどういう意味？』と混乱してしまいますよね。

さらに、もしもあなたが一度だけでも誘いを受け入れてしまうと、男性との関係はそのままズルズルと続いてしまい、気づいたら抜けられない泥沼状態になるということもありえます。

既婚男性との恋愛ほど、悩み苦しむことはありません。

そんなことにならないよう、自分の意思はしっかりと相手に伝えるよう心掛けましょう。