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【デニムリメイク】履き古したジーンズがおしゃれなバッグに変身!簡単な作り方

  • 2020.3.6
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味わいのあるジーンズは、捨てずにリメイクして、おしゃれなバッグに仕立ててみましょう。 工程は意外とシンプルで簡単ですが、元のデニムのデザインを活かした素敵なオリジナルバッグが作れます。

履き古したジーンズ、捨てるなんてもったいない!

みなさんは、履き古してしまったジーンズなどはどうされていますか?

処分される方も多いかもしれませんが、味わいのあるデニムは、捨てるのはもったいなく感じられることもありますよね。

そんなときにおすすめなのが、『デニムリメイク』です。

年月を経ていい感じに育ったデニム地とそのデザインを存分に活かして、おしゃれなデニムバッグを作ってみませんか。

型紙いらず、意外と簡単な工程で手作りとは思えないようなものができあがりますよ。
 

デニムバッグの作り方

必要なもの

デニムリメイクでバッグを作りたいときに必要なものは、以下の通りです。

・ジーンズ
・お好みの柄の古着(裏地用)

あとは、基本的な裁縫道具があれば作れます。
材料は全て古着で構わないので、気軽に作り始められるのもおすすめポイントです。

1.ジーンズの足部分をカットする

バッグの本体に使いたいのは、足部分を除いた腰周りの部分となるので、まずは上の部分と足とを切り離します。

後ろポケットよりも下のほうになるよう注意してカット線を引きます。
神経質にならなくても、割と適当に決めても大丈夫です。

ラインが決まったらカットします。

一直線にラインを引いて右足左足とカットしても大丈夫ですが、右足をカットしたあと、左側に折ってから左足のラインを引きカットすると、より長さが揃います。

カットできました。
後ろに返すとこんなふうになっています。

2.股下をカットする

ショートパンツ状態になっていますが、次に股下部分をカットします。

縫い合わされている部分で厚みの少ない部分をカットしましょう。

カットできました。
スカート状になりましたね。

3.裏返して四角くなるように縫う

次に、裏返してこのような形になるように整えます。

左右の出っ張った部分が四角くなるように縫っていきます。

ラインを引く

だいたいまっすぐになるように、このように縫うラインを引きます。

これも適当で大丈夫です。

反対側も同様にラインを引いておきましょう。

ミシンで縫う

先程引いたライン上を、ミシンで縫っていきます。

縫い始めと縫い終わりには返し縫いをしてください。

余分な部分をカットする

左右とも縫ったら、余分な出っ張り部分を切り落とします。

縫い代1cm程度残してカットしましょう。

縫ってカットするところまで終わりました。

このように、なんとなく四角い形になっていたら大丈夫です。

4.履いた形になるように折り直して、底を縫う

次に、デニムを履いたような形になるよう折り直します。
そして、底を縫い合わせていきます。
まずラインを引きます。

ミシンでラインをまっすぐ縫っていきます。

5.底マチを作る

先程の工程で底を縫ってから表に返すとこんな感じになります。

これでもバッグの形にはなっていますが、もうちょっと見た目をきれいに、そして使いやすくするために、底マチを作ります。

再び裏返しましょう。

底辺のカド部分にマチを作る

今回作るのは一般的な三角マチです。

底辺の両カドにそれぞれ作ります。

まず、縫い代を割るように折り直し、作りたいマチの大きさ分、ラインを引きます。
だいたい5~6cm程度あればいいかと思われます。

ライン上をミシンで縫います。

同じ工程をもう片方のカドにも行います。
 

表に返してみると、こんなふうになりました。
底マチを作ると、形が一気に洗練されて使いやすくなりますね。

6.持ち手を作る

次に持ち手を作ります。
持ち手には、先に切り離した足部分を使います。

長さをチェックしてみる

必要な長さはどれくらいになるか、一度バッグ本体に合わせてみてからチェックしてみましょう。

足部分の長さ次第では、持ち手の長いバッグも作れますし、肩掛けできるサイズ、手提げ程度の長さなど、お好みで決められます。

裾部分を切り落とす

縫うときに、厚みが出て縫いにくいので、裾部分は予め切り落としておきます。

ラインを引いてカットする

持ち手2本分のラインを引いてからカットしていきます。

1本につき、横幅10cm程度でラインを引きました。
縦のラインは、この足の長さをまるまる全部使います。

持ち手2本分の生地を切り出しました。

このあとの持ち手の作り方は大きく2通りあります。

ひとつは、中表に縦長半分に折り、長いほうの辺を縫い合わせてから裏返すやり方です。
こちらのやり方は、縫う作業は楽ですが、厚地を裏返すのに苦労する場合もあるので、今回はもうひとつのやり方でやります。

縫い代分1cm程度ずつ折っておく

まずは、このように、縫い代1cm分程度、予め折っておきます。

それから、半分に折って、まち針かクリップで留めておきます。
この留めた部分を縫っていきます。

ちなみにこちら側から見てみると、このようになっています。
この方法だと、縫ったあとで裏返す必要がないのが利点です。

もう1本も同様に折ってクリップ留めしておきます。

ミシンで縫う

ミシンで縫っていきます。

2本とも同様に作っていきます。

これで持ち手の完成です。

仮止めクリップ

ちなみに今回使用したクリップは、こちらのクローバー仮止めクリップです。
まち針が通りにくい厚地を留める用途などで便利です。

ソーイング用のクリップで、使いやすいよう底面がフラットな作りとなっています。
洗濯バサミなどでも同様の作業は可能ですので、覚えておくとハンドメイドが更に楽しくなりますよ。

7.裏地を作る
カットする

次に本体の中に入れる裏地を作ります。

裏地というと難しそうですが、本体と同じような袋状に縫っていくだけなので、意外と簡単です。

まず、裏地にしたい柄の生地の上に本体を置き、それより一回りほど大きめにラインを引きます。
今回は、たまたま横幅が同じようなサイズの古着を使ったので、それを活かすように切っていきます。

そうでない場合は、横幅も縫い代分を考慮して一回り大きめにカットするようにしてください。

カットできました。

側面はそのまま活かすので、次は底面部分を縫い合わせます。
側面も一回り大きくカットされた場合は、側面も袋状になるよう縫い合わせてください。

ミシンで縫って袋状にする

ミシンを使い、底になる部分を中表で縫っていきます。
(側面も縫う場合は、ここでそちらも縫ってください。)

今回は、薄手の生地を使用したので、縫い代部分も切り落とさずにそのまま使っています。
 

底マチを作る

本体と同様に、裏地にも底マチを作ります。

縫い代を割るように折り、三角になるようにラインを引いてミシンで縫います。

裏地となる袋が完成しました。

次はいよいよ、本体と裏地、持ち手を合わせていきます。

8.組み合わせて縫い合わせる

先程作った裏地用の袋を、デニム本体の中に入れます。

裏地の縫い代分を予め折っておく

裏地の袋の上部分を1cm程度折っておきます。
これは縫い代となります。

持ち手を本体と裏地の間にセットする

持ち手の紐を、本体と裏地の間になるようにセットします。

持ち手を付ける位置をバランスのよいように決めておきます。

クリップやまち針で留めておく

バッグの口部分がきれいに整うように、クリップやまち針を使って留めていきます。

ぐるっと一周留め終わりました。
ここからいよいよ縫っていきます。

ミシンでぐるりと縫い合わせる

バッグの口部分のキワを、ぐるりと一周縫い合わせていきます。

ミシンを使っていますが、デニム地の厚くなる部分も縫っていくことになるので、厚い部分は手縫いなどで対応するのがおすすめです。

9.完成

完成しました。

古着をリサイクルして作ったとは思えないような仕上がりとなったのではないでしょうか。

裏返してみても、ジーンズのポケット部分がそのまま活かされていて可愛いですね。

まとめ

履き古したジーンズや古着を活かして作られる、デニムリメイクバッグの作り方についてお伝えいたしました。

基本的には、デニムのデザインを活かしたい部分をカットして、袋状に仕立て、持ち手を取り付けることで作れます。

型紙なしで作っても、もとのデザインがしっかりしているので、ちょっとのアラがごまかせるのもデニムリメイクのおすすめポイントです。

ぜひ気軽に挑戦してみてください。

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