1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 時短・楽家事になる!キッチン収納で押さえるべきポイントと場所別の収納法

時短・楽家事になる!キッチン収納で押さえるべきポイントと場所別の収納法

  • 2020.3.6
  • 1798 views

物の出し入れする機会が多いキッチンでは、上手にアイテムを収納することが時短・楽家事の秘訣です。そこで今回は、キッチンでのおすすめ収納テクニックをご紹介します!少しでもキッチンでの家事を楽にしたいとお考えの方は、ぜひご覧になってくださいね。

毎日使うキッチンで、ムダな時間を過ごしていませんか?

家の中でもキッチンは、物の出し入れする機会が多い場所。丸一日キッチンに足を踏み入れない日など、そうそうないのではないでしょうか。

毎日使う場所だからこそ、気をつけなくてはいけないのが物の収納方法。収納がうまくいっていないと、こまごまとムダな時間を取られてしまいます。

そうならないために、キッチンアイテムは効率よく収納したいですよね!
今回はキッチンでのおすすめ収納テクニックをご紹介しますので、「時短」と「楽家事」を叶えたい皆さま、どうぞ参考にしてください。

キッチン収納の3つのポイント

キッチンには調理器具・食器・食品・日用品など、さまざまなアイテムがあります。
適当に収納してしまうと、使った後に元に戻すのが面倒になり、その辺りになんとなく置いてしまう……。

そうなるともう大変、あっと言う間にキッチンは散らかり放題になってしまいます。

そんなことにならないように、キッチン収納のポイントを押さえて、しっかりと「定位置=モノの住所」を決めていきましょう!

①1歩でも少なく!動線を意識しよう

使う場所に使う物を収納すると動作が少なくなります。

例えばお米を洗うとき。
我が家の米びつはキッチンの一番下の引き出しに収納してありますが、そうすると……

炊飯器からお釜を出す
→お米を入れる
→すぐ横のシンクで洗う
→炊飯器に戻して炊く

と一連の作業が「1歩」で完了!

このように、あまり動き回らずに一つの作業の「動線」を意識して、1歩でも動き回る歩数を少なくする。忙しく動きまわるキッチンでは、小さな1歩が大きな時短に繋がります。

「使う場所に使う物を収納すること」は一見、当たり前!と思われるかもしれませんが、キッチンでの作業を思い返してみると、案外ムダな動きをしているかもしれませんよ。

ムダな動きが多いと気づいたら「1歩でも少ない」収納場所を見つけてみてくださいね。
 

②一軍のモノはワンアクションで取る!アクション数を少なくしよう

よく使ういわゆる「一軍のモノ」を取るときに、

「引き出しを開けて」
→「箱を取り出し」
→「フタを取る。」

こんな風に3つも動作(アクション)を重ねると面倒で仕方がありません。

よく使うモノは一度の動作でサッと取れるようにしておくと、とってもラク!

棚に置く、引っ掛ける、引き出しを開けたらすぐ取れる。
そんな収納は「戻しやすい」収納でもあるので、使った物をその辺に置きっぱなし、という事も少なくなり散らかりにくくなります。
 

キッチンの便利アイテムなどもしまい込まずに、アクション数の少ない場所においてどんどん使いこなしましょう!

③一緒に使う物は「仲間同士」で置いておく!グルーピングをしよう

一緒に使うことが多いアイテムはまとめて置いておくと、一度に取り出せてラクになります。

我が家ではよく揚げ物をするのですが、その際に必要な、

・揚げ物用なべ
・パット
・オイルポット
・油跳ねガード
・天ぷら用敷紙
・天ぷらかすを取るための網じゃくし

の6点を同じ場所に収納してあります。

さらに、背面にある冷蔵庫の横壁にはキッチンペーパーがあり、振り返ればすぐに取ることが可能でとっても便利!

ほかにも「冬のお鍋と鍋用の取り皿」や、外出先でつまむために「お菓子とジップロック」を一緒に置くなど。

「一緒にあったら便利かも!」そんな組み合わせを探してみてください。
 

場所別の収納法

キッチン本体は大きく三つのエリアに別れます。

・「シンク」 →洗う場所
・「ワークトップ」→作業するスペース
・「コンロ」 →炒める等の調理する場所

そのエリアで何をするのか、作業には何が必要なのかを考えて収納すると、使いやすさがグンとUPしたキッチンになります。
吊戸棚があるキッチンも含め、「縦のライン」を意識して収納してみてください。

 

①シンク下・周り

「野菜を洗う」ならボウルやザル、
「調理器具や食器を洗う」なら洗剤やスポンジのストックなど。

使うシーンを考えて、その場所で使うモノを収納してみましょう。

また、シンク下は湿気が多い場所なので、湿度に影響されにくいお掃除用グッズには適していますが、食品やお米などの収納にはあまり向いていません。

湿気がこもって困っているという方は、思い切って開き扉を外してゴミ箱スペースにする、という使い方などもおすすめです。
 

②ワークトップ上・周り

食品を切ったり混ぜたり、お皿に盛りつけたりと、作業台はキッチンの中でもモノが集中しやすい場所。

「ちょい置き」が一番多い場所でもあるのですが、作業の邪魔にならないようにワークトップの上にはできるだけモノを置かないのが理想です。

ワークトップがスッキリしていると、作業しやすいだけでなく掃除も楽になり、結果キレイなキッチンを保つのもラクになります。

ワークトップ下の引き出しには、作業中にすぐに必要なモノがとれるように、菜箸や大さじ小さじなど、よく使うキッチンツールを厳選して入れておくと便利です。
 

また作業台でもコンロでも使う調味料類がこちらにあると、どちらからでもアクセスがよくサッと取れるので便利になります。

③コンロ下・周り

コンロ下にはフライパンやお鍋などを入れるのがおすすめです。調味料類がこちらにあっても便利です。

フライパンやお鍋は積み重ねてしまうと取り出しにくくなってしまうので、立てて収納するのがベスト。
ファイルボックスや本立て、専用スタンドなどを利用して立てる収納にしてみましょう。
引き出しを開けたらどこに何が入っているのかすぐにわかり、取り出すたびイライラすることもなくなります。

また、開き扉の場合はコの字ラックなどを使って、縦の空間をムダなく活用してください。

汚れやすい場所でもあるので、油汚れのお掃除グッズを一緒に置いておけば、汚れをため込む前に掃除に取りかかれるようになります。
 

④冷蔵庫

冷蔵庫内も、ちょっと油断してしまうとあっと言う間に散らかってしまう場所です。

しばらく片づけていなかったら、賞味期限切れの食材やしなびた野菜が底から見つかった、何てことも……。

ムダな食材を出さないためには、食材の消費ペースをつかんで冷蔵庫に詰めすぎず、パッと見てどこに何があるのかを把握できる冷蔵庫にしましょう。

残り物を入れておくタッパーは、透明のガラスだとお手入れもラクで中身もすぐ確認できます。
中身が見えないタッパーはラベリングを忘れないようにしてくださいね。
 

野菜室は、フリースペースもあったほうがさまざまな形の野菜にも対応しやすいので、収納ケースの使用はほどほどがおすすめです。

冷蔵庫や野菜室は、ある程度の余裕をもった収納のほうが冷気が巡回しやすく省エネにも繋がります。一方で、冷凍庫はスキマがないほうが冷凍温度を保ってくれます。

場所ごとの特性を理解して収納を考えると、お財布にも優しい冷蔵庫になります!

 

⑤食品庫

乾物や缶詰・レトルト食品などの食材、ゴミ袋やラップなどの日用品のストックが、キッチン内のいろいろな場所に点在していると、在庫の把握が難しくなります。

「食材はこの引き出し」「日用品はこの吊り戸棚一段分」などスペースを決め、その場所から溢れないように管理しましょう。

在庫が管理できていると、買い忘れたり、反対に家にあったのに買ってしまった!という買いすぎ防止にもなります。
吊戸棚など、目線より上にモノを置く場合は、100均のケースなどを利用して取り出しやすくしてくださいね。
 

⑥すき間収納

キッチンは、食材から日用品までアイテム数が多い場所なので、ちょっとしたすき間や物が掛けられそうな空間も有効活用しましょう。

よく使う小物は、少しのスペースがあれば十分収納できます。

冷蔵庫横にマグネットを使って引っ付ける収納にしたり、扉裏を利用してよく使うキッチンツールや、軽いゴミ袋をケースに入れて引っかけたりするのもいいですね。

 

我が家では冷蔵庫とウォーターサーバーの僅かなすき間に、床掃除用のワイパーとお掃除シートを一緒にしてあります。

これでお掃除のハードルも下がり、サッとキッチン床の油汚れも掃除できるようになりました。

また、引き出し内の上のスペースを有効活用するために、突っ張り棒とネットを組合わせて棚を簡単DIYしてあります。

コンロ周りで使う小物が取り出しやすくなって、とても便利になりました。

 

まとめ

キッチンは基本的に毎日使う場所です。
だからこそ、スッキリと使いやすく片づけると、「整理収納の効果」を実感できる場所でもあります。

キッチンを使いやすくして、時短と楽家事を味わってしまったら、ほかの場所も片づけたくなるかも。
皆さま、キッチンから「お片づけの輪」をぜひ広げていってくださいね。
 

元記事で読む