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日照時間とストレスの関係性|ストレスを手放す簡単な方法とは

  • 2020.3.4
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日照時間が減るとストレス状態に

一説には、秋や冬に不調を感じるのは、セロトニンの減少が関係していると考えられています。セロトニンとは、ストレスに対して効果があるといわれる脳内物質。分泌することで、心地よさを得ることができ、分泌されないと落ち込みやすくなったり、集中力の低下を招きます。

このセロトニンを分泌する方法の一つが、日光を浴びること。つまり、日照時間が短くなる秋、冬は、セロトニンが不足する傾向にあります。また、季節に関わらず室内にいる時間が長い人は、セロトニンが不足しがち。そんな時は、こまめにストレスケアを行う事が大切です。

呼吸をゆっくり行おう

ストレスケアを行う最も簡単な方法は、ゆったりとした呼吸を繰り返すこと。

慢性的にストレスを抱えていると、体がこわばり呼吸が浅く速く、交感神経が優位な状態に。これを鎮めるには副交感神経の働きを高めることが必要です。ゆったりとした呼吸を行う事で、副交感神経が高まり、交感神経の働きを抑え、自律神経のバランスが整っていきます。心身ともに緩んでストレスも少しずつ解消されていくでしょう。いつでもどこでもできるので、習慣づけていきましょう。

ゆったり呼吸のやり方

1. 姿勢をととのえる
座る、立つ、仰向け(シャヴァーサナ)、どの体勢でもOK。いずれも胸やお腹の力を抜いて楽にしましょう。座る、立つ場合は猫背にならないように注意。出来れば目を閉じて呼吸に集中できるようにします。

2. 吐いて肺の中を空にする
呼吸というとまず息を沢山吸って~と思われがちですが、吸うためにはまずきちんと吐いて肺を空っぽにするところから始めましょう。

3. 肺の膨らむ様子を感じながら息を吸う
息を吸いながら風船が膨らむように肺が少しずつ膨らみ、鎖骨の下まで膨らむ様子をイメージ。肋骨を横にも広げるようにして、空っぽの肺を徐々に空気で満たしていきましょう。

4. 丁寧に息を吐ききる

勢いをつけて一気に息を吐き出さないように気をつけます。膨らんだ肺が元に戻る様子をイメージしながらゆっくりと丁寧に吐いてお腹をゆるめましょう。毎回きちんと吐ききれば、次の吸う息が自然にゆったりと入っていきます。

5. 繰り返す

吸う息と吐く息の長さと量を揃えて繰り返しましょう。

【動画】肺の動きのイメージしてみよう

深呼吸をしている時の、横隔膜や肋骨の動きをイメージをしながら行うことで、呼吸が深まります。

以上のポイントをおさえて行えば、たった1分でも変化を感じることができます。通勤中、エレベーターの中、休憩中などの隙間時間を利用してぜひ行ってみてください。ゆったり呼吸以外に、軽い運動もストレス解消には効果的です。日中座りっぱなし、立ちっぱなしの人はこまめに歩くようにする、家でヨガをする時間を作ることも心掛けましょう。

ライター/吉田加代子
オーストラリア・ブリスベン在住。日本とオーストラリアでの会社員生活を経てヨガティーチャーに転身。2012年より在豪日本人やローカルの人たちを対象にヨガクラスをしている他、@kayoko_yo

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