アプリやサイトで婚活！おすすめの実話「婚活マンガ３選」

婚活に疲れたら、実録婚活マンガを読んでみませんか？

「こんなに苦労しているのは私だけじゃないんだ」「こういう人、よくいる！」など、共感&勇気をもらえる婚活マンガは世の中にはたくさんあります。

今回は、そんな婚活マンガのなかでも、近年利用者が増えている「マッチングアプリや婚活サイトなど、ネットを利用した婚活」を実践した方のマンガをご紹介していきます。

婚活の息抜きにチェックしてみてくださいね！

ゲイやレズビアンなど、LGBTQの方は相手を見つけるのが異性愛者よりも難しいため、マッチングアプリを通しての出会いが多い、と聞いたことがある方も多いでしょう。同様に、自分の理想の結婚が、「一般的な結婚とはちょっと違ったもの」である場合も、マッチングアプリは役立ちます。

著者の横嶋さんは、「子どもはつくらない」「別居婚」を求めていた女性です。周囲には同じ理想を持っている男性がいなかったためアプリに登録してみたところ、同じ条件を求めている男性に次々会うことができたのです。アプリで婚活することのプラスの面をひしひしと感じられるマンガです。

「婚活は営業と同じ」と言い切る合理的な仕事人間である横嶋さんが、婚活も超合理的に進めようとしていく様がユニークで笑えます。

『31歳BLマンガ家が婚活するとこうなる』（新書館）という名作婚活マンガをご存知でしょうか。『31歳BLマンガ家が婚活するとこうなる』は、BLという趣味をオブラートに包みつつんでアプリで婚活し、見事結婚した御手洗さんの実録マンガです。

一方、『31歳ゲームプログラマーが婚活するとこうなる』は、御手洗さんの夫視点で描かれた婚活マンガで、男性側の婚活の厳しさが切々と描かれています。「男性はこんなに苦労しているのか！」とハッとさせられる一冊でもあります。

「婚活市場にはいい男がいない」とイライラしている方でも、これを読めば男性に対して優しい気持ちになれること間違いなしです。

『太めオタクアラサー女の婚活』はウェブで掲載されている婚活実録マンガです。

タイトル通り、太めでオタクのアラサー女子である、作者のUさんが、さまざまな婚活に挑み、結婚相手を見つけるまでが描かれています。

Uさんは、様々な合コンやオフ会など様々な方法で婚活していましたが、とくにボリュームが多いのがネット婚活です。一人ひとりの男性との具体的なやりとりが書かれているので、これから初めてネットを使って婚活するという方の参考になると思います。

また、数々の婚活をし、くじけそうになりながらも、最終的にはありのままの自分を受け入れてくれる夫と出会えた、という展開は、多くの婚活女子に勇気を与えるものだとも思います。婚活に苦戦中の方にもおすすめできます。

婚活を始めてすぐに運命の人と出会えたというのはかなりのレアケースです。

ほとんどの人は、試行錯誤しながら最良の人に巡り合っています。婚活に疲れたなら、少しおやすみして、今回ご紹介した婚活マンガをチェックしていただければと思います。

きっと、「苦労しているのは私だけじゃないんだな」と勇気をもらえるはずです。