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鈴木拓「パパ恋」全話にワンポイント出演!「この際、言ってもいいですか?…僕、“ワンポイント俳優”界のレジェンドです!」<パパがも一度恋をした>

  • 2020.3.4
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「パパがも一度恋をした」に“ワンポイント”出演中の鈴木拓。第2話では、銭湯の客役を前貼りしながら熱演!
(c)東海テレビ

【写真を見る】塚地武雅演じる“おっさん多恵子”(写真左)が「普通にかわいい」と大評判!

小澤征悦主演、現在放送中の“オトナの土ドラ”「パパがも一度恋をした」(毎週土曜夜11:40-0:35、フジテレビ系)。

物語も佳境を迎えつつある中、目下、SNSを中心に塚地武雅の演じる“おっさん多恵子”が「かわいい!」「(多恵子役の)本上まなみさんに見えてきた」と話題になっている。

【写真を見る】塚地武雅演じる“おっさん多恵子”(写真左)が「普通にかわいい」と大評判!
(c)東海テレビ

だが、その一方で、好事家たちから熱い注目を集めているのが、塚地の相方、ドランクドラゴンの鈴木拓。第1話は不審者、第2話は銭湯の客、第3話はレスリング教室の創設者(ただし写真だけ)…と、さまざまな役柄で、第1話から全ての回に出演しているのだ。毎回、放送中に鈴木の出番が来ると、「パパ恋」ファンは大盛り上がり。“鈴木拓をさがせ”がひそかなブームになっているという。

第3話では、“レスリング教室の創設者”として写真のみのワンポイント出演
(c)東海テレビ

実は近年、鈴木拓は本作以外にも、“ワンポイント俳優”のポジションを確立しつつある。2020年1月クールのドラマ「ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵~」(NHK総合 ※最終回は3月6日[金]放送)や、公開中の映画「前田建設ファンタジー営業部」でも、見事なワンポイント俳優ぶりを発揮している。

今回は、そんな鈴木の“ワンポイント俳優”の極意に迫るべく、インタビューを敢行。さらに、「パパがも一度恋をした」という作品について、また初の“ヒロイン”役に奮闘している相方の塚地武雅についても話を聞いた。

「攻めているなぁ、と。ある意味、時代に抗っているドラマだと思います」

――撮影も後半にさしかかりました。改めて、ドラマ「パパがも一度恋をした」について感想をお聞かせください。

鈴木拓:塚っちゃん(塚地武雅)をドラマの“ヒロイン”にするなんて、攻めているドラマだと思います。しかも毎週、ちょこっと僕を出してくれるのも、ありがたいんですが、それもまた攻めているなぁ、と。ある意味、時代に抗っているドラマなので、ぜひ見ていただきたいです。

宮下純平(黒木啓司)、おっさん多恵子(塚地武雅)
(c)東海テレビ

――SNSでは、塚地さん演じるおっさん多恵子がかわいいと大評判ですが、相方としてご意見は…?

鈴木:僕も現場で塚っちゃんのシーンを見ていますが、「そうかなぁ~!?」って。もう25年くらいの付き合いで、勝手知ったる仲ですが、堂々たるおじさんですし、たまに金目鯛に見えるときもありますからね(笑)。でも、あまり声を高らかにそんなこと言ってると、僕はツイッターで炎上してしまうので、黙っておこうと思ってるんです。たぶん、本上まなみさんの仕草を真似しているからかわいく見えるんでしょうね。

「ワンポイント俳優の極意は、『すっと出て、すっと帰る』」

「パパ恋」第1話で“不審者”を見事に演じきった鈴木拓
(c)東海テレビ

――このドラマのために、あることにトライしたそうですが…。

鈴木:第2話の銭湯のお芝居の前に、メイクさんから「前貼りをやってもらうかもしれない」と言われまして。「鈴木さん、全部毛を抜くとすごく(前貼りが)やりやすいんですよ。トイレも楽ですよ」と脱毛を勧められたので、ブラジリアンワックスに挑戦して、今、生まれたての状態なんです。銭湯シーンの当日、前貼りを作ってくれたメイクさんの期待に応えるためにも、最後の最後に意を決して、腰に巻いていたタオルを落としてお尻をペロっと出したら監督さんに採用されました。せっかく剃りましたからね、よかったです。

――毎週、さまざまな役でワンポイント出演されて、強烈な印象を残している鈴木さんですが、“ワンポイント俳優”の極意みたいなものはありますか?

鈴木拓:ワンポイントの極意ははっきりしています。まず、「絶対に邪魔をしない」。ワンポイントだからといって目立とうとすると、二度と呼ばれなくなります。次に、「自分のセリフを溜めない」。これも同様で、シーンの中で悪目立ちはダメなんです。そして最後に、「すっと出て、邪魔をしないようにすっと帰る」。ドラマの現場はスタッフさんもみんな忙しいですから、長居は無用です。

第4話で鈴木拓が扮したのは警備員(前列右端)。ナチュラルな芝居で笑いを誘う
(c)東海テレビ

――お話をうかがっていると、鈴木さんって、気遣いの方なのでは…?

鈴木:いやいや。僕は長いセリフを覚えられないので、セリフは3行ぐらいがちょうどいい。そうなると、こういう出方で生きていくしかないですから。先日のシーンは、“猫語を話す”という役割でした (※3月7日[土]放送の第6話)。セリフを覚える必要がなくて、最高でした(笑)。

――映像の世界では、このポジションを継続されている方は、他にあまりいらっしゃらないのではないかと思います。

鈴木:少し前までは、同じ事務所のアンジャッシュの児嶋(一哉)さんも同じような出方をしていたんです。でも最近あの人、急に役者づいちゃって。「おまえの演技はヘタだな」とお互いに言い合っていた仲だったのにね(笑)。その点、僕は映画もドラマも、本当にワンポイント起用が多い。本当にありがたいです。

第5話ではヤクザに扮した鈴木拓(後列左端)。「絶対に邪魔をしない」ポリシーはここでも健在
(c)東海テレビ

――もはや、“ワンポイント俳優”のレジェンドですか?(笑)

鈴木:もうこの際、言ってもいいですか? …はい、レジェンドですね。

――(笑)。今後の「パパ恋」も、鈴木拓さんがどこで登場されるのか楽しみです。では最後に、視聴者の方々へメッセージをお願いします。

鈴木:コメディーですが、家族愛もあり、心がほっこり温まるようなドラマになっていますので、ぜひ気を抜かずに見てください。と言うのも、気を抜くと僕がどこに出ていたのか分からないからです。これからも必ずちょこっと出演しています。見逃さずに最後まで見ていただけるとありがたいです。

「パパがも一度恋をした」第6話では、多恵子の学生時代の親友・高木えみこ(紺野まひる)が登場
(c)東海テレビ

3月7日(土)放送の第6話では、多恵子(本上まなみ)の学生時代からの親友・高木えみこ役で紺野まひるが登場。えみことの再会にうれしさをかみしめるおっさん多恵子(塚地武雅)との不思議な友情が描かれる。そして、鈴木拓は今回どこに出演するのか?…みんなで、“鈴木拓をさがせ”!

「パパがも一度恋をした」第6話 (3月7日[土]放送) あらすじ

多恵子(本上まなみ)の実家から中学時代の多恵子の写真と手紙が送られてきた。吾郎(小澤征悦)が制服姿の多恵子に瞬殺される中、おっさん多恵子(塚地武雅)は、親友のえみこ(紺野まひる)を懐かしむ。その様子を見た吾郎は、トカレフ(塚本高史)に頼み、えみこの行方を捜してもらうことに。後日、トカレフが開いた合コンでおっさん多恵子とえみこは再会するが…。(ザテレビジョン)

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