1. トップ
  2. ロイヤルファミリー、ウェールズの祝日をSNSでお祝い!

ロイヤルファミリー、ウェールズの祝日をSNSでお祝い!

  • 2020.3.3
  • 456 views

ウェールズの守護聖人、聖デイヴィッドの命日である3月1日は、同地域の祝日。王室メンバーたちはこの日を祝って、それぞれのInstagramにメッセージを投稿した。いずれもウェールズ語と英語で、「ハッピー・セイント・デイビッド・デー! ウェールズのフォロワーの皆さんにとって、よい聖デイヴィッドの日になりますように」などとコメントしている。

ヘンリー王子とメーガン妃は2018年の同日にウェールズの首都カーディフを訪問したときの写真を数枚シェア。

View this post on Instagram

??????? Dydd Gŵyl Dewi Hapus! Wishing all of our Welsh followers a Happy St Davids Day. Image © Empics / PA

A post shared by The Duke and Duchess of Sussex (@sussexroyal) on

ウィリアム王子とキャサリン妃は、ウェールズの紋章に描かれたレッドドラゴン(赤い竜)をモチーフにしたぬいぐるみを手に笑顔を見せる夫妻の写真を投稿している。BBCによると、レッドドラゴンは現在のウェールズ国旗が採用されるよりもずっと以前、西暦655年ごろからこの地域の象徴とされているそう 。

View this post on Instagram

??????? Dydd Gŵyl Dewi Sant hapus — Wishing a very happy St David’s Day to all our Welsh followers! Photo © PA

A post shared by Kensington Palace (@kensingtonroyal) on

エリザベス女王と夫のフィリップ殿下をはじめ、その他の主要なロイヤルメンバーが使用する王室のメインのInstagramアカウントには、女王が2010年に北ウェールズのカーナーヴォン城を訪れたときの写真が投稿されている。

View this post on Instagram

??????? Dydd Gŵyl Dewi Hapus! Wishing all of our Welsh followers a Happy St Davids Day. The Queen is greeted by crowds during a 2010 visit to Caernarfon Castle in North Wales. . . . . . . #dyddgŵyldewihapus #StDavidsDay

A post shared by The Royal Family (@theroyalfamily) on

チャールズ皇太子夫妻も、ウェールズを訪問した際の写真の何枚かをアップ。イギリスの次期国王に与えられる称号「プリンス・オブ・ウェールズ」を持つチャールズ皇太子は、その叙任前に1学期間、ウェールズのアベリストウィス大学で同地域の文化と言語を学んだことでも知られ、王室メンバーのなかでも特に、ウェールズという国と深い関係を築いているとされる。

View this post on Instagram

??????? To all our followers celebrating in Wales and around the world – wishing you a very happy #StDavidsDay! . Dyma ddymuno Dydd Gwyl Dewi hapus i’n holl ddilynwyr yng Nghymru ac o amgylch y byd – Cyfarchion #DyddGwylDewi! ? PA / Clarence House

A post shared by Clarence House (@clarencehouse) on

イギリスを構成するのはウェールズを含めた4つの“国”。それぞれに数多くのフォロワーを持つロイヤルたちは、SNSを通じた交流でも常に大忙しのよう!

※この翻訳は抄訳です

Translation:Hearst Contents Hub

元記事で読む
の記事をもっとみる