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エリザベス女王、ひ孫のアーチー君と会えず「非常に悲しい」

  • 2020.3.2
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一連の“最後の公務”をこなすため、ヘンリー王子はすでに滞在先のカナダからイギリスに帰国しており、メーガン妃も間もなく戻る予定とされている。ただ、生後10カ月になる夫妻の長男アーチーの姿を見ることができると楽しみにしていた王室ファンたちは、がっかりすることになりそう…。

イギリスの『タイムズ』誌によれば、「メーガン妃は年始にイギリスに戻った時と同様、アーチーをカナダに残していくつもりだ」という。王室ファンたちが落胆するのはわかるが、誰より大きく失望するのはエリザベス女王だろう。同紙は、「女王と王室一家は、誕生以来なかなかアーチーに会えていないことを“非常に悲しい”と感じている。会うことができないとなれば、残念がるだろう」と報じている。

最優先事項は「アーチーの安全」であるとの考えを明らかにしているヘンリー王子とメーガン妃夫妻。二人のウェブサイトには、高位王族の立場から退いた後の計画について詳しく説明されており、そのなかでも次のように記されている。

「サセックス公爵夫妻は今後も引き続き、自身と息子のための効果的な警護を必要とします」

3月のイベントでアーチーの姿を見られないのは残念だけれど、小さなロイヤルがいずれ公の場に登場してくれることを、首を長くして待ちたいところ。

※この翻訳は抄訳です

Translation:Hearst Contents Hub

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