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もはや仕方がない?男性の「単純で鈍感」な5つの習性

  • 2020.3.1
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彼氏が大事な記念日を忘れていたり、髪を切ったこと気づいてくれなかったり・・・
悲しいけど、結構ありますよね。「私のこと興味ないのかな・・・」なんて、そんな気持ちにもなっちゃいます。


でも、そんなこと気にするだけ損です。
なぜならその原因は、彼があなたに興味がないからではなく、そういう生き物だからなのです。


男性と女性は別の生き物って言いますよね。そんな男性だからこその特徴を5つ紹介しましょう。

1.男は視野が狭い生き物

「彼女のことは好きだし、一途に思ってますよ。けど、髪を何センチか切ったなんて気づくわけないでしょ。そんなの気づく男ってほぼいないし。カラ―を変えても気づかない男だってザラですよ?」(30代/営業)


女性同士ならすぐ気づくんですけど、男性は見るポイントが相当限られてるみたいですね。
胸とか、脚とか・・・「もっと見るとこあるでしょ!」って話ですが、男性にとっては「胸と脚が見るとこなんだよ!」くらいの話なんだそうです。

2.男は記憶力が弱い生き物

「いちいち記念日にされると困るんですよ。だって、そんなの覚えてないし・・・覚えてないからって彼女に興味がないんじゃないですよ。まぁ、付き合った日とか誕生日くらいは・・・・・・・・・?」(20代/SE)


これはあるあるネタですよね。だれもが一度は経験するカベではないでしょうか。
もうそういう生き物だと思っておいた方が楽です。


むしろ、カンペキに記念日を覚えていたら「この人・・・全部覚えてる・・・女慣れしてる・・・?」と疑うくらいでもいいのかも。

3.男はオタクな生き物

「女性ってすごいじゃないですか。何かしながら複数のことできますよね。お喋りしながらスマホいじったり、テレビ見たり。男はスマホいじってたらスマホしかいじれない。1つのことに集中しちゃうんです。男からしたら女性の器用さが不思議です」(20代/美容師)


お互いに違う部分なので、衝突しやすい問題かもしれません。


とりあえず、男性がなにかに集中していたら少しそっとしておいてあげましょう。
「男は一つのことしかできない生き物なんだなぁ」と、温かい目で見守ってあげればイライラも少しはマシになるはずです。

4.男は自分の時間を大切にする生き物

「一人になりたいときってあるんです。なにをするわけでもないけど、ぼーっと一人の時間を過ごしたいときがあるんです。その時間って、連絡が入っても出たくないし、その時間をジャマするように詮索されるのは困る。」(30代/商社)


だそうですよ。自分一人の時間が大事っていうのは、男性特有かもしれませんね。
一人でバーに行って、だれと話すわけでもなくお酒を飲んだりする・・・まぁそれはそれでカッコよくて画になりますよね。


いちいち浮気を気にするのではなく、「あ、今はそっとしといてあげるか」くらい余裕をもってあげるのがよさそうです。

5.男は負けられない生き物

「女性同士って仲の良さを大切にするんでしょ。だから逆に本音で語り合えないって聞いたことありますよ。
男の場合は逆。男は友達でもライバル視するときあるくらい、相手に勝つことを重視する。だから本音をぶつけることも珍しくない。
その代わり、本音をぶつけても仲が悪くなることはない。むしろ、言い合った後はうまい酒が飲める」(30代/クリエイティブ系)


「男ってバカだなぁ」と思うときは、この負けられない気持ちが働いてることも多いはずです。妙に張り合ったり、意地になって一歩も引かなかったり。
そういう負けん気があるから、非常時には頼りになるんですけどね。

おわりに

男性の習性を知っていれば、不要な心配をすることも、ムダなケンカに発展することも減らせるはずです。同じ人間でも男女ではかなり違いがあるものですから、その違いを分かってあげていれば、今以上に大切にしてもらえるはずですよ!


(大西 薫/ハウコレ)

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