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田中圭、共演の中村倫也のある行動に「内心“ニマニマ”しています」<不協和音>

  • 2020.3.1
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ドラマスペシャル「不協和音 炎の刑事 VS 氷の検事」(テレビ朝日系)で、熱血な新人刑事・祐介を演じる田中圭
撮影=横山マサト

【写真を見る】田中圭&中村倫也 “炎”と“氷”のように正反対な性格?

幼くして離れ離れになった刑事の息子だった兄弟が、タイプの違う刑事と検事となり事件の解決を目指すドラマスペシャル「不協和音 炎の刑事 VS 氷の検事」(テレビ朝日系)で、熱血漢な刑事の兄・川上祐介を演じている田中圭。

刑事モノが昔から好きだった

「読書するときも警察ミステリーばかり読んでいるくらい刑事モノが昔から好きだったので、出演することができて、すごくうれしかったです。刑事ドラマというと、僕らの世代がメインになるものはあまりなく、もっと上の世代のものというイメージでした。それを僕と(中村)倫也でできるのは本当にありがたかったです。そしてストーリーも現場もすごく面白かったのですが、実は完成してから少し不安がありました。僕たちで本当に刑事ドラマができているのかな?と。でも、完成してから刑事モノが好きな人に見てもらい、すごく面白いと言ってもらえて、やっと自信が出ました。それくらい初めての出来事でした」

田中演じる祐介は、アツい精神と優しい心で不器用ながらも事件に真正面から向き合う新米刑事。

「駆け引きをしない、というより、できない役ですが、そこは自分と同じなのでやりやすかったです。ただ僕の中では、イメージ的には倫也が演じる真佐人の方が近いし、やりやすいのはそっちではないかなと思っていて…。だから台本を読んで、こっちかと思いました(笑)。僕自身、クールというよりアツさや男くささみたいなものがないと思っているので真逆だと。すごく演じていて難しかったです」

【写真を見る】田中圭&中村倫也 “炎”と“氷”のように正反対な性格?
(C)テレビ朝日

お互いの駆け引きがすごく楽しいんです

弟の真佐人を演じた中村倫也とは、本格的に芝居を交わすのは初めて。

「がっつり絡むのは初めてだったのですごく楽しかったです。実際に芝居をしていても、『やっぱりそうだよね、当たり前だけどお上手だよね』と(笑)。芝居ができる人独特の呼吸の会話の仕方があって、お互いの駆け引きがすごく楽しいんです。僕は現場で考えて演じるタイプで、倫也は逆にあれこれ考えて現場に来るタイプだと思うのですが、台本とは違ったニュアンスを出しても臨機応変に返してくれたりとすごく刺激的。かなり楽しかったです」

真逆のタイプの祐介と真佐人は、捜査方針でぶつかることもしばしば。時にはつかみ合いをすることも。

「ケンカするシーンはすごくやりやすかったです。特に事前に話し合いはしませんでしたが、お互いを信頼できていたので問題はなく。ただちょっと面白かったのは、真佐人が殴った後に手を振るしぐさをするんです。それがすごく倫也っぽくって。しゃらくさいと思いました(笑)」

身近で演じていて気付いた中村の意外な素顔はあるのだろうか?

「そこが好きで面白いのですが、彼は独特です。何だかちょっと変わっていて…。本人はそういうつもりはないんだろうけれど、普通のたたずまいからキザ(笑)。イスに座るときも、肘掛けに手を置いて足を組んでいて、もうナチュラルに座り方から倫也。僕も突っ込みはしないですが、内心ニマニマしています。あと、僕がゲームを勧めても『気が向いたらやります』みたいにテンションが低かったのですが、撮影が終わってからしばらくたって勧めたゲームにハマっていて。『かわいいところあるな♪』と思いました」(ザテレビジョン・取材・文=玉置晴子)

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