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横浜流星が『シロクロ』で証明した驚異のポテンシャル “進化し続けるアクション”の凄み

  • 2020.3.1
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「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第8話より (C)YTV
KADOKAWA

【写真を見る】華麗なパルクールの難技も披露した横浜流星

放送中のドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(毎週日曜夜10:30-11.25、日本テレビ系)で清野菜名とともに主演を務める横浜流星。以前から“アクションのできる俳優”として知られていたが、「シロクロ」ではそのアクションスキルをさらに進化させ、視聴者を魅了している。

進化し続けてさらなる高みへ――

「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」では、精神医学を学ぶ学生・森島直輝を演じている。メンタリズムの心得もある直輝は、相手の心理を巧みに読んではグレーな事情にシロクロつけていく。相棒は、これまた驚異的な身体能力を持つミスパンダ(清野)だ。

“飼育員さん”としてミスパンダを操る司令塔でありながら、直輝自身もアクションをこなす。その高い身体能力は、横浜自身の幼い頃からの鍛錬の賜物だ。小学校時代に始めた極真空手は初段の腕前。中学時代には「国際青少年空手道選手権大会13・14歳男子55kgの部」で優勝し、階級別世界一に輝いている。

17歳の時、スーパー戦隊シリーズ「烈車戦隊トッキュウジャー」(2014-2015年、テレビ朝日系)にトッキュウ4号/ヒカリ役で出演。映画「平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦feat.スーパー戦隊」(2014年3月公開)でも素面アクションを披露したほか、「トッキュウジャー」本編ではヒカリが空手を習っているという設定も用意され、空手アクション回も放送された。

こうした経歴を見ても、横浜が早い時期から“アクションのできる俳優”の素地を持っていたことがわかる。そんな横浜が「シロクロ」ではさらなる進化を遂げているのだ。

【写真を見る】華麗なパルクールの難技も披露した横浜流星
「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第4話より (C)YTV

進化し続ける横浜流星 その原動力とは?

武道家として世界一にも輝いたことのある横浜だが、本格的なアクション作品への出演経験はそれほど多くはない。横浜自身も、「シロクロ」のクランクイン直後にはインタビューで「僕は実戦でやってきた人間なので、まだ“映像としての見せ方”が足りてないんです」と語るなど、“見せるアクション”には進化の余地を残していた。

放送が始まると、回を重ねるにつれ飼育員さんの見せ場は増加。現場で敵に相対するシーンが増えていった。それらは空手をベースにしながらも、速さや鋭さだけではなく画面で映える美しさや華やかさが加味され、見る者を惹きつける。

新たなスキルも積極的に取り入れる。飼育員さんが中心となってシロクロつけた4話では、走る・跳ぶ・追っ手をかわすといった動きをアクロバティックに行うスポーツ“パルクール”の技を駆使し話題を呼んだが、実は横浜は2019年4月に出演した「おしゃれイズム」(日本テレビ系)のロケでパルクールを初体験したばかりで、以前からの経験者ではない。

涼しい顔で難技を決める横浜に、視聴者からは「流星くんのパルクールかっこいい!!」「何回も見たくなる神業パルクール!!」といった喝采の声が上がった。

「1回パンプアップの時間をください」

身体づくりにもこだわりがある。2月26日放送の「バゲット」(日本テレビ系)のインタビューでは、話題を呼んだ2話の懸垂シーンの裏話を披露した。

このシーン、台本上は服を脱ぐ予定はなく、現場で急きょ脱ぐことになったという。横浜は「1回パンプアップの時間をください」とスタッフに相談。撮影前に筋トレで筋肉に負荷をかけてから本番に臨んだ。

普段から腕立て・腹筋・背筋各100回を日課にするなど、横浜の身体づくりは万全だ。それでもさらなる努力を惜しまない姿勢、そして、努力を結果に結び付けられるだけのポテンシャル。この2つが横浜の“進化し続けるアクション”を支えている。

「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第8話より (C)YTV
KADOKAWA

2020年を表わす漢字一字は「学」だという。「常に学ぶことを忘れずに、より地盤を固めていきたいです。しっかり芝居と向き合って、実力をつけていきたいです。そして毎回、皆さんをびっくりさせたいです」(月刊ザテレビジョン)。常に高みを目指す横浜の、さらなる活躍に期待が高まる。

直輝と佐島が血まみれ直接対決!8話あらすじ

8年前の誘拐事件の犯人である“コアラ男”が、直輝の父・森島哲也(田中圭)と報道される衝撃の展開で幕を閉じた7話。さらに、パンダの仮面をかぶった“ミスターパンダ”の存在も明らかになった。3月1日放送の8話では、このミスターパンダの存在とコアラ男による誘拐事件の謎が紐解かれていく。

父を犯人扱いされ、怒りに燃える直輝は佐島に「あなたが父を殺したんじゃないですか?」と迫る。佐島は、自分でシロクロをつければいいと直輝を挑発。直輝は「承知しました、Mr.ノーコンプライアンス」と受けて立つ――。(ザテレビジョン)

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