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洋服は見せる収納でディスプレイ♡真似したいおしゃれテクニック&アイデアまとめ

  • 2020.3.1
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洋服のおしゃれな見せる収納アイデア特集

今までは"収納=隠す"が基本でしたが、最近では洋服を部屋のインテリアの一部として"見せる収納"にするのが人気です。出しっ放しは生活感が出てしまうのでは?と思っている方も多いはず。ディスプレイテクニックやコツさえ掴めば、単なる出しっ放しではなく、おしゃれな"見せる収納"になるんですよ!

おしゃれさんの実践する"見せる収納"アイデアをチェックしてみましょう!

洋服の見せる収納アイデア《ラック》

動線を考えた見せる収納

コートなどの身支度の最後に着る洋服を、玄関のたたきに置いたラックで堂々と見せる収納にしたアイデアです。

生活感を感じさせないアパレルショップ風の見せる収納にするコツは、ラックは大人用・子供用共にブラックで統一し、おしゃれハンガーを使用すること。

背面にはウォールステッカーのhello!の文字で、さらにディスプレイ感をアップさせたテクニックです。

一人暮らしの見せる収納

一人暮らしは自分だけの空間だからこそ、洋服も見せる収納に。

壁の色に合わせて洋服ラックの色もホワイトにし壁に溶け込ませることで、圧迫感を軽減した見せる収納テクニックです。

棚板には洋服を畳んで置いたアイデア。お気に入りの洋服は着るだけではなく、部屋のディスプレイ代わりの見せる収納にして、思う存分に楽しみましょう!

こだわりDIYで見せる収納

セレクトショップ風のスタイリッシュなラックで洋服を見せる収納にした、大人も羨ましいほどおしゃれな子供部屋。

洋服ラック本体も、ラック下の木製ボックスも全てDIYで手作りしたアイデア収納です。

市販品にはない手作りならではのぬくもりを感じますね。

掛けるのは衣類だけに限らず、フェイクグリーンなどをミックスした技ありなディスプレイテクニックは、ぜひ真似したいですね!

デザイン家具で見せる収納

おしゃれな収納家具に頼る方法も、洋服の見せる収納テクニックのひとつです。

背の高いラックでも圧迫感を感じないようにするには、向こう側が見える背板のないデザインを選ぶのがコツ。

上のボックス部分には、バッグや帽子からインテリア小物までディスプレイできますよ。

ぎゅうぎゅうに詰め込まず、余白のある飾り方にするとショップ風ディスプレイになりますね♪

洋服の見せる収納アイデア《壁付けバー》

生活動線上の見せる収納

壁面に直接取り付けるハンガーバーは、家具を置くスペースが不要で場所を選ばずに設置できるので、家のどこでも見せる収納ができます。

寝室やリビングの部屋ではなく、よく使う生活動線上のキッチンと洗面所の廊下にIKEAのハンガーレールを設置し、洋服を見せる収納にしたアイデア。

見せる収納は常に洋服の適量が保てるので、コーディネートを考える時間も短縮できますよ。

アイキャッチになる見せる収納

ホワイトベースのおしゃれな部屋では、ハンガーバーを溶け込ませるのではなく、あえてアイキャッチになるようなブラックをチョイスし、見せる収納にしたハイセンスなテクニック。

デッドスペースになりがちな勾配天井の空間も壁付けのハンガーバーなら無駄にすることもありません。

掛けている洋服もホワイトとブラックのみの、こだわり派の見せる収納です。

衣替え不要の見せる収納

部屋にはクローゼットがない場合や、家具を置くスペースがない間取りで活躍するのが、壁面を使った見せる収納。

玄関に取り付けたL字型のハンガーバーに、アウターやバッグを見せる収納にしたアイデアです。

年間通してアウターは玄関の見せる収納にしておくことで、冬は身支度がスムーズになり、衣替えの手間も省けるお見事なテクニックですね。

アイアンバーで見せる収納

洋服の見せる収納のコツは、衣類が掛かっていない状態でもおしゃれに見えるハンガーバーをセレクトすること。

階段のようなアイアン素材のハンガーバーは、単体でもディスプレイとして成り立つほどおしゃれなデザインです。

そのデザインを利用し、洋服とグリーンをミックスしたディスプレイテクニックはセンスの良さを感じますね。

洋服の見せる収納アイデア《ポール》

吊り下げポールで見せる収納

寝室の一角にある洋服コーナーでは、洋服を掛ける畳むのショップ風見せる収納にしています。

100均セリアのS字フック付きチェーンにポールを通し、天井から吊り下げたDIYの見せる収納。

DIYならポールの長さや設置位置など、理想的なディスプレイを叶えることができますよ。

ポールごとに自分用、夫用など分けることが、整理整頓しやすくするコツです。

流木を使った見せる収納

ウォールラックの棚板下に流木を吊り下げた見せる収納。自然素材ならではナチュラルな雰囲気がおしゃれですね。

棚板の幅に合わせるのではなく半分程度に抑えることで、残りの半分は違った飾り方を楽しめます。

掛ける洋服を欲張らないのが、ディスプレイらしく見せるコツ。シーズンごとのメインの洋服やお気に入りの洋服などに数着に絞るのがおすすめです!

おしゃれ突っ張り棒で見せる収納

壁に穴跡や傷を付けずに衣類を見せる収納にするなら、セッティングのコツが不要な突っ張り棒での見せる収納がおすすめです。

こちらは部屋のデッドスペースになりがちなエアコン下に、おしゃれ突っ張り棒"DRAW A LINE(ドローアライン)"を使って、洋服を見せる収納にしています。

下にはトタンボックスやロッカー風にリメイクしたカラーボックスなどを並べ、おしゃれな古着屋さんのようですね。

床の間で見せる収納

和室の床の間に突っ張り棒をセットし、デッドスペースになりがちな床の間を赤ちゃんの洋服の見せる収納に変身させた目から鱗のテクニックです。

ロンパースや肌着などの衣類に限らず、小物もすべて掛けて収納しています。

子供の洋服は見せる収納だけにしておくと、手持ちの洋服が確認がしやすいので、着せる前にサイズアウトしていた!なんてこともにもなりません。

洋服の見せる収納アイデア《クローゼット》

ルールを決めた見せる収納

オープンクローゼットはワンアクションで衣類を出し入れできるのが魅力ですが、すべてがオープンになるので、見せる収納テクニックが重要になります。

半袖、長袖などで洋服をカテゴリー分けをし、ハンガーの種類やハンガーの向きなどもルールを決めるなど、決して難しくないコツだけで、常にディスプレイのような見せる収納をキープすることができますよ。

憧れの海外風見せる収納

海外のような壁一面のおしゃれなオープンクローゼットは女性の憧れですよね!

トップスやボトムス、アウターなどたくさんの洋服をおしゃれな見せる収納にするなら、ごちゃごちゃしないようにしっかりとチーム分けておくのがコツです。

ディスプレイのように整った洋服収納は、どこになにがあるのかが一目見てわかるので、着たい服をすぐに取り出せますよ。

扉を閉めない見せる収納

クローゼットは扉を閉めれば隠すことができますが、一人暮らしの部屋はクローゼット内も貴重なスペースなので、ぜひおしゃれな見せる収納にしましょう!

モノトーンで統一し、洋服だけでなく靴などもミックスした飾り方のテクニックはまるで海外のようですね!

扉はオープンにしておくことで、ディスプレイのように収納を楽しむことができ、湿気対策にもなるので一石二鳥です。

成長に合わせる見せる収納

子供部屋には扉のないオープンクローゼットでの見せる収納がおすすめです。

自分でも洋服の出し入れが簡単にでき、扉で手を挟む心配もなく、さらに部屋を広く使えるメリットがたくさん。

扉を作らないことは、シンプルにコストカットをするコツでもあります。

遮る扉がないのフリースペースとなり、チェストや椅子を置いたり、絵を飾ったりなど子供の成長に合わせて見せる収納を楽しめますね。

洋服の見せる収納アイデア《フック》

フックをプラスした見せる収納

ウォールラックや長押に洋服を掛ける時もちょっとしたコツで、ショップ風ディスプレイになります。

例えば、直接ハンガーを掛けるのではなく、間にフックを挟むだけで、グッとディスプレイ感がアップしますよね。

明日着る服を掛けておくと、翌日の身支度をスムーズにするテクニックでもあります。

フックなら数の増減も簡単なので部屋の広さに見合った飾り方ができますよ。

有孔ボードで見せる収納

無数に開いた穴にフックを取り付けられる有孔ボードを使い、洋服を見せる収納にしたアイデア。

フックの位置や高さは自由なので、自分の背丈に合わせたり、掛けたい服の数に合わせたりと、フレキシブルに対応出来るのが有孔ボードの魅力です。

ディスプレイのようにすっきり見せるなら、穴の高さを揃えるのがコツ。

簡単にレイアウト変更も可能なので、飾り方を変える模様替えを楽しめますよ!

ディスプレイ感の高い見せる収納

和室をリメイクし、木の素材をたっぷり使ったナチュラルな雰囲気が可愛らしい、ショップ風の洋服部屋。

ハンギングスペースや平置きスペースも十分にありますが、あえて隣り合った壁にフックを取り付け、選抜の洋服をディスプレイのようにしています。

壁面を贅沢に使い、洋服同士が重ならないようフックの間隔を開けることで、よりディスプレイ感を演出したテクニックです。

テクニック不要の見せる収納

玄関にはディスプレイ代わりにもなるおしゃれデザインのフックを使った、掛けるだけの簡単な見せる収納がおすすめです。

フックの取り付け位置を目線より下にすることが玄関をすっきり見せるコツ。

例えばボリュームのあるコートを掛けても、目線より下なら視界に入りにくくなるため、広々とした空間は維持でき動きの邪魔にもなりません。

洋服のおしゃれな見せる収納アイデアまとめ

洋服のコーディネートを楽しむような感覚で、見せる収納を楽しんだアイデアがたくさんありましたね。

ほんの少しのコツやアイデア次第で、生活感のある出しっ放しから、おしゃれな見せる収納にランクアップすることができます。お気に入りの洋服は着るだけではなく、見せることも楽しんじゃいましょう。

ぜひテクニックやコツを掴んで、生活感のないおしゃれな見せる収納を取り入れてみてください♪

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