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ワンルームのお部屋が大変身♪狭小スペースを広々おしゃれに魅せるテクニック

  • 2020.3.1
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ワンルームを広々おしゃれに大変身♪

一人暮らしの1ルーム空間ではおしゃれな部屋を作り上げるのは難しいと思っていませんか？

実はちょっとしたポイントを押さえるだけで、素敵な自分好みのお部屋づくりができるのです。今回はそんな工夫がされたおしゃれなお部屋をみてみましょう。

ワンルームを広々おしゃれに大変身させるテク

色調を整える

カーテンや寝具が同じような質感、ホワイトで統一されたお部屋。ソファやラグなどはブラウン系でまとめあげていますね。

ベースカラーをしっかり決めることで、これだけ統一感のある落ち着いた空間になりますね。

アンティークな雰囲気が漂う革のチェアやソファ。ディスプレイされた雑貨やアパレル小物もとても合っていますよね。

革張りなどのインパクトある家具も、木などの自然素材やファブリックとの組み合わせでとても温かな印象を与えてくれるようになります。

グリーンを置いて華やかな印象を

部屋の中を明るく華やかにしてくれるグリーンたち。日々の生活にグリーンがあるだけで人もパワーをもらえます。

地震対策は必要ですが、スツールやディスプレイボードなど、どこにでも気軽に飾れるのでオススメなインテリアアイテムです。

育てやすく、立派な葉をつけるモンステラ。

今ではホームセンターなどで簡単に入手できる樹種ですが、窓辺はもちろん暗がりにも強いのでとても育てやすいグリーンです。

どんなお部屋にも合うので初めての1鉢にオススメです。

同じ色調の家具を使って統一感を出す

統一感のあるおしゃれな家具たち。とてもすっきりしたシャープな印象を持ちますよね。

家具選びに迷ったら、実例のように同じ系統のもので揃えると間違いないでしょう。おしゃれで清潔感溢れるお部屋に大変身します。

こちらもメインカラーとなる床色に合わせた家具選定が美しいですよね。キッチンまでも同じトーンでLDK全体がすっきりとしています。

差し色のグリーンがとても映えて、まるでモデルルームのようなゴージャスな雰囲気ですよね。

視線の抜けをつくる

余計なものは置かない「ミニマリスト」必見。

物が少ないと当然スッキリとした部屋に見えるのですが、シェルフなどの大型家具は背板が無いオープンな物、窓にはブラインドを使ってみましょう。

視線が抜けてとても部屋が広く見えますよね。

メインの生活スペースと書斎を上手に仕切ったワンルーム。

書斎との仕切りも壁ではなく視線の抜けをつくってあげる事で、明るく広々とした空間に見せることが可能になります。

縦長の部屋では特に活かせそうですよね。

ディスプレイコーナーを作る

お部屋のスペースに余裕があれば、おしゃれなソファにディスプレイコーナーがあるとよりお洒落なお部屋になりますね。

ソファとディスプレイラックはテイストを揃える事で実例のような雰囲気に。壁掛けポスターなどもインパクトがあってオススメです。

導線を考えた家具配置

生活動線がしっかりと保たれた美しいお部屋。

家具は全て壁にくっつけて、一本の通り道が出来るような配置にするだけで視線が抜けて広く感じることができますね。

ホワイト系の色もより部屋が大きく広く感じることができますよね。

自分だけの個性ある部屋づくりを

いかがだったでしょうか？ワンルームのお部屋もちょっとの工夫で狭さを感じさせず、とてもおしゃれに魅せる事ができますよね。

ぜひ、自分だけのリラックスできる空間を作り上げてみてください。

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