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内面の美しさでモテる!雰囲気美人になるための4つの要素

  • 2020.2.29
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顔が特別良いわけじゃないのに、モテる女性っていますよね。俗にいう「雰囲気美人」です。
顔はたしかに大事ですが、顔よりも雰囲気のよさが本命の恋人選びの基準にもなるようです。そんな「雰囲気美人」を形作る要素って、一体何なのでしょうか。


男性意見を元に「雰囲気がいい人の特徴」をご紹介。これを参考に、雰囲気美人を目指しましょう!

1.演じず媚びない「自然体」

「まず自分をつくってないところが条件ですかね。顔いい人ってたしかに見た目はいいんだけど、なんか演じてる人も少なくないんですよね。
その点、雰囲気がいい人ってそういうのがなくて、人間味とか親しみやすさも感じます」(20代/営業)


美人に感じる違和感とは、美人ゆえにそのイメージを崩壊させないため取り繕っている感じが「なんかウソ臭いな・・・」と感じるとのこと。


その点、自然体な人にはそういうウソ臭さを感じないゆえに魅力を感じるようです。
とはいえ、モテキャラやみんなに好かれる人を目指して背伸びするのではなく、自分自身の考えを持って、様々な人ときちんと向き合う姿勢が大事なのかも。

2.内側からこぼれる「美意識」

「自分を高めようとする意識が外見に表れてる人って魅力につながるんですよ。肌ケアや、自分に似合う化粧を分かっていたり、あと体型維持もそうですよね。
意識の高さが美貌を生むと思うんですよね」(30代/SE)


女性の意識が外見に反映される、というのは納得いきますよね。
美肌を保つ努力や体型維持などは美しくあろうとする気持ちが高ければ高いほど反映されるものです。意識が変われば行動が変わる、というやつです。


顔のパーツにこだわらず、まずは健康や美肌、体型維持などから取り組みましょう。

3.佇まいからあふれる「清楚さ」

「清楚な雰囲気はけっこう立ち振る舞いに現われますからね。歩き方だったり、イスの座り方、ハシの使い方や物の扱い方、あらゆる行動です。大袈裟に言えば、一挙一動から清楚さって生まれるんじゃないですか」(20代/専門職)


たしかに立ち振る舞いが上品な人に、清楚なイメージを持ちがちかも。いくら清楚系の服装やメイクをしていても、ガサツだと化けの皮が

・・・という感じですもんね。


内面から清楚な雰囲気を出す、つまり行動をエレガントにするためには、見た目を清楚系に作り上げたらそれでおしまい!ではいけません。『清楚であろうとする心』が必要不可欠です。

4.美学に基づく「自分らしさ」

「自分をもってる人は雰囲気ある人だと思うんですよ。別に奇抜ってわけではないけど、ちゃんと自分の考えをもってる人ってことかな。行動にブレがなくて、周りにも流されなくて。けど周りに反発してるわけじゃない。そんな絶妙なバランスの人です」(30代/広告)


たしかに雰囲気がいい人って自分の考えをちゃんと持ってそうですよね。「自分の軸を持っている人」という感じで、る周りに反発するわけではないけれど、流行に流されるのではなく、自分の好きなものを大切にしている人・・・


自分らしさを見つけるためには、まず自分の好きなものを見つけるっていうのは大事そうですね。
周りが好きなものを好きになるのではなく、自分が本当に好きなものを見つける・・・自分らしさのカギを握っていると思いますよ。

おわりに

雰囲気がいい人は、意識の高さや自分の美学、考えをもっているからこそ、それが表層化して魅力になっているって感じですね。


雰囲気のよさを手に入れるためには、まず自分の美学を追求!意識を高めたり、自分らしさを模索するというのがカギを握っていそうです。


なりたい自分や、自分らしさを探す・・・そうやって自分の内面を見つめて行動に移し、自分なりの美学が生まれて、美しい雰囲気を醸し出せるようになるのではないでしょうか。


(大西 薫/ライター)


(ハウコレ編集部)

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