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17歳にして演技派の風格漂う美少女・南沙良「今、芝居を続けられることがすごく幸せです」

  • 2020.2.29
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「ピンぼけの家族」に出演している南沙良
撮影=倉持アユミ

【写真を見る】sumikaのショートフィルムに清原翔と共に出演したことでも話題の美少女

雑誌「nicola」(新潮社)の専属モデルとしてデビューし、2017年には映画「幼な子われらに生まれ」で女優としても活動するようになった南沙良。

映画初主演を果たした「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」(2018年)では吃音症の高校生を見事に演じ切るなど、17歳ですでに“演技派女優”の風格があり、宮沢りえと親子役を務めたCMでは「あのかわいい女の子は誰?」とネット上で話題にもなった美少女だ。

完璧に見える彼女が、意外なプライベートから、演技をする上で心がけていること、また新たに挑む“難役”について語ってくれた。

芝居を続けられることがすごく幸せです

――デビューのきっかけを教えてください。

物心ついた時には、自分とは違う誰かになってみたい、それを仕事にしている女優さんってかっこいいなと思っていたんです。だから今、芝居を続けられることがすごく幸せです。

――難役に次々と挑む印象があります。演じる上で心がけていることはありますか?

初めて演技をさせていただいた、「幼な子われらに生まれ」という映画作品の現場で、三島有紀子監督から「お芝居をしようとするのではなく、相手からもらったものに対して、役を通して自分が思ったことをそのまま相手にぶつけたらいいだけだよ」と声をかけていただいたことが心に残っています。演じる上で、ずっと大切にしています。

――3月4日(日)放送のドラマ「信州発地域ドラマ ピンぼけの家族」(夜10:00-11:00、NHK BSプレミアム)で、ある悩みを抱える高校生・宮下陽菜を演じますね。

陽菜は誰にも言えない、鬱積(うっせき)とした気持ちを抱えている女の子。人に自分の気持ちを言えずに抱え込んでしまう姿は自分自身と重なるところもあります。主人公と出会うシーンではスワンボートに乗って叫んでいるのですが、私自身、日ごろの鬱憤(うっぷん)を晴らしましたね(笑)。

――そのシーンは刮目ですね! ドラマはカメラがキーワードとなっていますが、南さんもカメラが趣味なのだそうですね。

父がフィルムカメラ撮影が趣味で、私も小さな頃から撮ったり撮られたりしていました。今でも散歩に出かけるときはカメラを持って行って、日常のワンシーンを切り取ったりしています。最近だと、コンクリートのシミがネコの模様に見えたのがかわいくて、思わず撮っちゃいました!

――撮影現場にもカメラを持って行っていたのだとか。

ドラマにも出てくる、諏訪湖でよく撮っていました。撮影の最終日に、諏訪湖全体を見下ろせる場所に行ったんですが、そこで撮った写真がすごくきれいに映っていて、現像したものを見て、とてもうれしくなりました。

演技する上で気を付けていることとは
撮影=倉持アユミ

実はインドア派?意外な一面も

――女優だけでなく、モデルとしても活躍中。「GQ JAPAN」(コンデナスト・ジャパン)にも登場するなど、ますます美に磨きがかかりますが、その秘訣は?

水を1日2リットル飲むようにしています! 健康になろうと思って(笑)。あとは、休日は夜10時半までにベッドに入ります。早めに寝ると調子がいいですね。寝るのが大好きということもあるんですけど(笑)。

――完璧に見えて、素顔は17歳の女の子なんですね。

全然です。寝るのが大好きなので、最近欲しいものは“人をダメにする抱き枕”。今は細い抱き枕を使っているので、買い替えを検討中です。

――実はインドア派?

かなりのインドア派です! 休日は家でアニメ鑑賞やゲームをすることが多いです。ハマっているゲームは「アサシンクリード」。最近発売された新シリーズをひたすらやってます(笑)。母の影響で洋裁や刺繍も趣味で、小さいころからミシンも使っていました。作った洋服は観賞用に飾っています。いつかファッション誌などでお披露目できる機会があったらうれしいです。

――洋裁にカメラに、すごく多才! 今後が楽しみです。

ありがとうございます。女優として演じる喜びを実感しながら、お仕事させていただいています。今後は幼いころからの夢である、型にはまらない表現ができる女優になれるよう、これからも頑張ります!(ザテレビジョン・取材・文=イワイユウ)

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