着ても脱いでもオシャレなワントーンコーデ攻略法♡地味に見えないグレーコーデ6選

冬も同系色でまとめる〝ワントーン配色〟が素敵！この時季着がちな定番色も、同系でまとめた途端にオシャレ感が増すんです。そこで、定番色からキレイ色まで「地味見えしない」「のっぺりしない」冬ワントーンの作り方を伝授します！ここでは、定番色だけど地味に見えないグレーのワントーン風コーデをご紹介。

地味にならない！茶、黒、グレーのワントーン風コーデ♡

みんながやってる3大定番色のワントーンコーデ。もっと素敵に着こなすテクを教えます！

グレー・・・服に柄を入れず、素材変えと色の濃淡でメリハリを！お久しぶりで新鮮なグレーは、柄INは基本小物に限定。素材感と濃淡でさり気なくメリハリをつけた方が素敵見えです。

■シルエットをゆる×ゆるにすればたちまちイマドキ！

ボトムはコートとほぼ同じトーンでも、透け＆レースプリーツだから同化せず絶妙なメリハリ感。

Point

• チェスターとハイゲージニットのシンプル合わせはしっかり濃淡づけを

コートを脱いでも素敵！

これだとイマイチ・・・

素材感に変化のない合わせだとただの地味！

■レイヤードの白差しと小物、小さい部分でコーデの完成度UP！

Point

• すべてのアイテムがほぼ同じ色ならボアをガツンと効かせるのが◎

コートを脱いでも素敵！

■王道だから色味と足元のレイヤードで今年っぽく洗練

毛足長めのワンピや濃淡づけでよりオシャレに。

Point

• ディテールが効いてるダッフルならテクに頼らずそれだけでキマる！

コートを脱いでも素敵！

地味見えしがちなグレーのワントーンは異素材MIX＆色の濃淡でメリハリを！

ここしばらくずっとトレンドのワントーンコーデは、真冬も引き続き人気です。アウターを着る分全体的に重く見えがちな冬のワントーンを素敵に見せるには、抜け感や盛り感を出すテクが必須。グレーのワントーンは地味に見えがちなので、異素材MIXや色の濃淡でメリハリをつけるのが正解です。柄を投入するなら服じゃなく小物で。

andGIRL2020年2月号より 撮影／遠藤優貴（MOUSTACHE）[愛甲分]、藤原宏（Pygmy Company）[新内分]、石澤義人[静物] スタイリング／井関かおり ヘアメイク／髙取篤史（SPEC）[愛甲分]、森川誠（PEACE MONKEY）[新内分] モデル／愛甲千笑美、新内眞衣（乃木坂46） 一部文／今川真耶 撮影協力／Baluko Laundry Place 代々木上原